リコール運動参加者が高須院長らを提訴 不正署名と責められ精神的苦痛と
2021/06/01 23:53
(CBCテレビ)
愛知県の大村知事のリコール運動をめぐる署名偽造事件で、運動に参加していた男性が、精神的苦痛を受けたとして、リコール団体会長の高須克弥氏らに慰謝料など500万円の損害賠償を求めて提訴したことが分かりました。
署名偽造事件を巡っては、リコール団体事務局長の田中孝博容疑者ら4人が去年10月、佐賀市内にアルバイトを集め署名を書き写させて偽造した地方自治法違反の疑いで先月、逮捕されています。