トイレットペーパー生産の約4割が静岡県に集中、デマと真実の狭間で
(ニュースイッチ)
新型コロナウイルスをめぐるデマで店頭からトイレットペーパーが消えた。「中国からの輸入が途絶えるから」という理由を聞いたとき、すぐ根拠のないうそだと分かった。
以前から経済産業省はトイレットペーパー1カ月分の備蓄を奨励している。理由は生産の約4割が静岡県に集中しており、東海地震などが発生した場合、供給が滞る可能性があるためだ。毎年9月の防災の日には庁舎で啓発のパネル展示を催している。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/newswitch/business/newswitch-21413
備蓄は、今までしているとは言えなかったが、準備蓄といえるかどうか、月が替わると、買い足していた。
備品が無くなってからというのは、心配で、半分程度になるころになると、ストックする習慣にはしていた。
なので、今回のデマの時は、あわてて買いに行く必要はなかった。
売っていたら、買っておこうかという程度。
ストック時期は、もう少し早めることにしよう。