新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言で、首都圏の外出自粛はゴールデンウイーク(GW)最終日の5月6日まで続くことになる。東京都を中心に首都圏から多くの客が訪れていた近隣の観光地は既に閑古鳥が鳴いている状況で、事業者からは「廃業もあり得る」と悲鳴が上がっている。