福岡市の神社で”不発弾14本”見つかる
福岡|
03/23 09:00
福岡市中央区の神社で22日、不発弾が発見され、自衛隊などにより撤去されました。爆発の危険性はないということです。
警察によりますと、22日午後4時40分ごろ中央区今川の平野神社で、防火水槽内から14本の不発弾が発見されました。長さはどれも1メートル以下で、戦時中に使われた棒状の焼夷弾とみられています。
市民から福岡市に「不発弾のようなものがあったのを思い出した」などの相談があり、22日に市から警察に通報がありました。不発弾は自衛隊などにより22日午後11時すぎに回収されました。
爆発の危険性はないということです。
警察によりますと、22日午後4時40分ごろ中央区今川の平野神社で、防火水槽内から14本の不発弾が発見されました。長さはどれも1メートル以下で、戦時中に使われた棒状の焼夷弾とみられています。
市民から福岡市に「不発弾のようなものがあったのを思い出した」などの相談があり、22日に市から警察に通報がありました。不発弾は自衛隊などにより22日午後11時すぎに回収されました。
爆発の危険性はないということです。