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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

「倒れた室外機は自分で起こさないで!」台風の爪痕残る中、ダイキンが注意喚起…一体なぜ?

2019-09-15 21:05:00 | ニュース
「倒れた室外機は自分で起こさないで!」台風の爪痕残る中、ダイキンが注意喚起…一体なぜ?
2019/09/13 19:00

(FNN PRIME)

片付けに“待った”! 倒れた室外機に潜むキケン
 8日から9日にかけて首都圏を直撃し、猛威を振るった台風15号。その被害は大きく、13日現在も千葉県では大規模な停電が続いている状況だ。
 
およそ30〜50kgもあろうエアコンの室外機が、もともと置いてあったと思われる位置から大きくずれ、投げ出されるように横倒しになってしまったのだ。
もしそんな被害にあった場合、まだまだ厳しい暑さが残る中、すぐにでもエアコンを復活させたいと思って、倒れてしまっただけなら自力で元に戻せそうな気もするし、急いで手をかけたくなるのではないだろうか。
しかし、そんな状況について、ダイキン工業株式会社が「台風で室外機が転倒したり破損した際は、設置した施工会社様またはメーカーまでご相談をお願い致します」と呼びかけているのだ。
この呼びかけは「室外機を起こそうとすると思わぬ怪我につながる」と続いているが、一体なぜ「室外機を起こす」ことが危険なのか、その詳細についてダイキンにお話を伺った。
見た目で判断せず、プロに相談を!
――なぜ倒れた室外機を起こしてはいけない?
ご自分で転倒した室外機を起こそうとすると、思わぬ怪我をする可能性があるため、当社ではお客様による作業は控えていただくようにご案内しています。


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