ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

「健康保険証」としてのマイナンバーカード実証、20日から本格運用開始

2021-10-10 18:57:22 | ニュース
「健康保険証」としてのマイナンバーカード実証、20日から本格運用開始
10日 14時21分

 マイナンバーカードの健康保険証としての「本格運用」を前に、都内の病院でデモンストレーションが行われました。

 きょう、東京・港区の病院で行われたのは、マイナンバーカードを使った顔認証での受付と、マイナンバーカードに紐づけられた過去の薬剤情報や特定検診の情報を実際に確認するデモンストレーションです。立ち会った後藤厚労大臣と牧島デジタル大臣も、実際にカードを使っての受付を体験しました。

後藤茂之厚労相
 「非常に手軽な受付ができるということを実感いたしています」

牧島かれんデジタル相
 「患者さん目線でデジタル化を進めていく一つのツールとして、このマイナンバーカードを皆さんにお届けできれば」

 今回のデモンストレーションでは、大きな混乱などは見られませんでした。マイナンバーカードの健康保険証としての利用は、今月20日から本格運用が始まります。




そもそも、「マイナンバーカード」って、なんのためにつくった?

「健康保険証」とか、「身分証明書」とか、「学生証」とか、「社員証」とか、日本人は、高校生くらいになると、「〇〇証」なるものを持たされる。
しかし、学校に所属していない。会社に勤めてない。とか、人によっては、ゆ唯一「健康保険証」しか持たない人もいる。
っして、固定住所がなければ、健康保険証さえ手に入らない。

以、一人5万円の給付金配布されたことがあった。
すでに過去の話になったが。(今も続いている新型コロナの影響によるバラマキ金)

その時、事情で住所を公にできない人や、ひっそり住んでいる人は、給付金が届かなかったとか。

公にしたくない、出来ないという人は結構いるらしい。
マイナンバーカードも、必要とされる人すべてが手に入れられるわけではないが、大分以前に誕生した、マイナンバーも、その給付金の時に手続きをしていなかった人が、役所に手続きに殺到したと聞いた。

それまで、マイナンバーカードは、持っていなくても日々の暮らしには影響しなかったということ。

マイナンバーカードって、一体何のためにつくられたのか、ものすごく気になった。

『ただつくらされただけ』そんな印象だった。
それが、ようやく意味のある必需品の一つになっていくのか。
長い長い道のりだねぇ。




















最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。