ススキノ時短解除、道など検討 集中対策は延長を議論
2021/02/06 11:00
(朝日新聞デジタル)
【北海道】道と札幌市は、新型コロナウイルス対策のため札幌・ススキノ地区の全飲食店に求めている時短要請について、集中対策期間の期限となる15日で解除する方向で検討を始めた。市内全域の接待を伴う飲食店への時短要請も解除する方向だ。これまでに時短要請などが約3カ月続いて事業者の疲弊が目立ち、一定の効果も出ているとして解除を検討する。集中対策期間は感染状況が予断を許さないとして延長を議論する。