土地の恵みをカレーでいただく! 西日本の「ご当地カレー」を食べ比べ
2021/09/02 17:00
うだるような残暑は辛さで吹き飛ばしましょう! そこで、47都道府県の“ご当地”旨辛グルメを大特集。
今回は、西日本エリアの「ご当地カレー」を集めました。お好みを取り寄せてプチ旅行気分を味わって。
◆兵庫県
◆神戸 牛乃匠「神戸牛カレー」
【兵庫県】神戸牛カレー。
神戸牛を知り尽くした職人によるカレー
精肉の卸と加工卸、焼肉店を運営する、神戸牛の専門店「牛乃匠」が手がけたレトルトカレー。
ゴロっと入った牛肉は、旨みと食感の両方がしっかりと分かる大きさにカット。タマネギ、ニンジン、トマト、ニンニクなど、野菜の甘みと数種類の香辛料をよく馴染ませたルーは、牛肉のコク深さが一層際立つ仕上がり。
【兵庫県】神戸牛カレー 918円(200g)。
シンプルな見た目からは想像がつかない、こっくりと濃厚な味わいのカレーは牛肉を熟知した匠だからこそ成せる贅沢な逸品。
神戸 牛乃匠
所在地 兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬660
電話番号 078-978-1550
https://www.gyutaku.com/
※通販可
電話番号 078-978-1550
https://www.gyutaku.com/
※通販可
◆奈良県
◆泉屋「奈良鹿ないカレー(スパイシー)」
【奈良県】奈良鹿ないカレー(スパイシー)。
牛肉と玉こんにゃくが入ったハヤシカレー
国産牛の希少な部位であるカッパ(赤身スジ)と、県内で1910年に創業した松音商会の玉こんにゃくがゴロゴロと入ったハヤシカレー。
あっさりとしながらも、牛肉の旨みとスパイスの辛さが奥行きのあるコクとキレ味を生み出している。
【奈良県】奈良鹿ないカレー(スパイシー) 702円(200g)。
メインメニューとしてはもちろん、お酒を飲んだ後に食べる“〆カレー”を目指し、消化不良や肝機能の改善が期待できるスパイスをプラス。
奈良を活性化させたいという想いから、パッケージには鹿のイラストを起用している。
泉屋
所在地 奈良県奈良市福智院町41-1
電話番号 0742-26-1234
https://nara-izumiya.co.jp/
※通販可
電話番号 0742-26-1234
https://nara-izumiya.co.jp/
※通販可
◆三重県
◆丸福精肉店「伊賀忍者ビーフカレー 鎮印の術」
【三重県】伊賀忍者ビーフカレー。
レンジでも簡単調理が可能な伊賀牛カレー
伊賀・名張市の希少な銘柄牛・伊賀牛を贅沢にも100%使用したレトルトカレー。
精肉店が開発したこのカレーは、伊賀牛の旨味を引き立てるスパイシーな味付けで、大人が満足できる本格派。具材は伊賀牛のほか、大きめにカットしたニンジンやジャガイモも入り、食べ応えもなかなかのもの。
【三重県】伊賀忍者ビーフカレー 鎮印の術 各800円(200g)。
忍者の里、伊賀に因んだインパクトのあるパッケージに加え、気になるのが商品名の「鎮印の術」。これはレンジ調理のことを“チン”するということにかけて、独自の忍法の呼び名に言い換えたものとか。箱ごとレンジで温められるお手軽さとアイデア満載のユニークさもあり、ご当地土産としてもますます人気が高まりそう。
丸福精肉店
所在地 三重県名張市元町391-2
電話番号 0595-63-3400
https://marufuku.raku-uru.jp/
※通販可
電話番号 0595-63-3400
https://marufuku.raku-uru.jp/
※通販可
(以下略)