幼い兄弟はねられ重軽傷 男逮捕
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/16/d7ae1e961b0745540e5dd7f952aa6061.html
大人の横断歩道の渡り方を見ていて、「危ないなぁ」といつも思う。
赤信号なのに渡りだすもの。
点滅が終わって赤に変わっているのにわたりだすもの。
某交差点ではほぼ毎日目にする。
車の前を横切っていくもの。
車が迫っているのに、渡るもの。
廻りをまるで見ていない歩行者は多い。
信号無視も毎日のように目にする。
小さい子どもの前では、せめて自粛してほしいと思うが、親子でも平気で信号無視する。
「運転者を信じていないから」と、車の動きを確認しながら横断歩道を渡っている。
自身が運転していた時に何度もはらはらさせられたりしたこともあるので、歩行者になっても、相手が自分の動きをきちんと見ているとは限らないと思っているので、青であっても車の動きを確認してから渡るようにしている。
知人の話では、歩道で車を待っていたら、反対側から来た車が突っ込んできて怪我をしたという話を聞いたこともある。
歩道だから安全ではないし、横断歩道だから安全とは言えない。
それを大人はきちんとこどもに伝えるべきだろうと思う。
そして、大人自身も、一番痛いお思いをするのは自分だと思って、交通ルールをまもりつつ、自衛もして欲しい。