通常は、少し空いている扉のところに乗るようにしているのに、今日は、木曜日なのに、混んでいました。
溢れそうな扉から乗車したのが始まりでした。
降りるひとつ前の駅では、出入り口に近いところにしようと、乗ったものの、後ろ向きになってしまったのです。
結局、降車の駅では、前を向くことができず後ろ向きのまま、降車する羽目になりました。
案の定、たくさんの人の間で見事に尻もちをついてしまいました。
さっと、手を差し伸べてくれたのは、女性でした。
そして、立ち上がるのに手を貸してくれたのです。
無事に、職場へ向かうことができました。
手を貸してくださった、キャリアウーマンさん。
ありがとうございました。