人は、差別することを好む?
それは、自身の苦しみや、弱さの現れなんだろうと思う。
人は、自身の苦しみ、嘆き、寂しさを、慰めようと、目を弱者に向ける。
差別の定義は、なんでもOKなのだ。
自身とくらべて、なんでも良い。
違うところを見つけ出す。
なんでも「差別」対象となる。
そして、自身との違いを、蔑みの対象とする。
世界中、どの国にも、差別は、ある。
そして、その差別は、当事者にとって、重しとなり、枷となり、まとわりつく。
それは、消えることは、ない。
あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約
(人種差別撤廃条約 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/08 01:48 UTC 版)
あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約(あらゆるけいたいのじんしゅさべつのてっぱいにかんするこくさいじょうやく、英語: International Convention on the Elimination of All Forms of Racial Discrimination、ICERD)は、人種の違いを理由にする差別を撤廃することを定める多国間条約である。略称は人種差別撤廃条約。