ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

ワクチン届かぬ年代で…40代職場内感染が増加「50代問題」も如実に来月11日には1日24…

2021-07-16 07:19:22 | ニュース
ワクチン届かぬ年代で…40代職場内感染が増加 「50代問題」も如実に 来月11日には1日2406人感染も
2021/07/15 20:01

「新規陽性者の増加比は継続して上昇し、感染が急速に拡大しています」
東京都のモニタリング会議では新規感染者数の7日間平均が前回の625人から190人以上増え817人、増加比も前回の124%から131%に増加との分析が示された。

国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は、このペースで感染者が増えると、2週間後の28日には1日の新規感染者数が1402人、4週間後の来月11日には2406人となり、今年1月の第三波ピーク時の1816人を大きく超える、と強い危機感を示した。
国立国際医療研究センター 大曲貴夫国際感染症センター長40代の職場内感染が増加
感染経路別にみると家庭内感染が53.4%と最も多く、次いで職場内感染が20.1%、会食7.2%、施設内6.2%。
職場内感染は、感染者数とともに、全体の中での割合も18.4%から20.1%に増加。
職場内感染を年代別に見ると、40代の感染者が増え、3割にのぼっている。
若年・中高年の入院が急増
「若年・中年層を中心とした新規陽性者数の急速な増加にともない、入院患者も急増しています」
東京都医師会の猪口正孝副会長は、こう述べた上で、入院患者は、50代が最も多く21%、40代の20%とあわせると全体の4割が中高年にあたる。40代と50代、その一方で、30代以下も33%にのぼり、若年・中高年の入院が急増している、との分析を示した。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。