低温やけど、お年寄り注意,ゆたんぽ・電気便座でも
2020/01/08 11:00
熱湯や火炎などに触れたわけでもないのに皮膚がヒリヒリ痛んだり水ぶくれができたり――。ゆたんぽをはじめ心地よい温度の暖房器具でも長時間使い続けるとこうした「低温やけど」を起こしやすい。低温やけどは気づきにくいうえに重症になりやすく、特に介護が必要な高齢者や糖尿病患者などは注意が必要だ。
「低温やけどは範囲は広くないが傷が深いことが多く、重症になりやすい」。東京女子医科大学形成外科の亀井航医師はこう注意を促す。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkeistyle/life/nikkeistyle-DGXKZO5375019024122019KNTP00
低温でもやけどする。