コンビニ弁当の容器 「実際の容量」と「見た目の体積」を比較検証
2021/04/25 15:00
(マネーポストWEB)
近頃、ネット上でしばしば話題になるのが、コンビニ弁当の“底上げ疑惑”だ。コンビニで販売されている弁当の容器の底の部分が、見た目よりも高くなっており、その分だけ容量が少なくなっているのではないかと囁かれているのだ。コンビニグルメに詳しいライターの小浦大生氏はこう話す。
「コンビニの商品については、“サンドイッチの具が断面部分にしかない”とか、菓子パンの具材がスカスカだった”といったことがよく話題になっています。弁当についても、上から見たときの容器上部の外寸は大きくても、底面が小さくなっているので、実際に入る容量が少ない、と指摘されることがよくあります。コンビニの弁当に対して、見た目よりもボリュームが少ないと感じている消費者がいるのは事実でしょう」