「18歳成人」で消費者被害が拡大?
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_0124.html?utm_int=detail_contents_tokushu_001
20歳になったら、成人枠があったときも、20歳過ぎたら分別ができるようになるわけではない。
実際、30代、40代などの中高年層でも、それより上の世代でも、言葉巧みな、罠にはまるものは、後を絶たない。
詐欺にあう。
騙されるということに対する相手側の巧みな言葉と、マニュアルでがっちりガードを固めている悪人たちの、真実を見抜くのは難しい。
20歳からでも、罠がある。
それを投票人を拡大しようとの目論見で囲い込んだ。
世間をよく知らない大人に教育されたさらに世間をしらない新成人は、まるで無防備になる。
しっかりした新成人もいるけれど、罠にはまる新成人が増えるのは、明らかなのだ。
ゴーサインを出した偉い人たちは、どう対応していくのか。