福岡刑務所の刑務官 飲酒運転で速度違反 「アルコールが残っていたのは分かっていた」 福岡県
2019/09/01 18:15
(テレビ西日本)
福岡県筑紫野市の国道で、飲酒運転でスピード違反した疑いで、福岡刑務所の刑務官の男が逮捕されました。
警察によりますと1日午前11時40分ごろ、筑紫野市原田の国道3号線で、交通取り締まりをしていたパトカーが、法定速度を18キロ超えて走行する軽乗用車を見つけました。
警察が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、福岡刑務所の刑務官で福岡県宇美町の用松洋二容疑者(56)を、酒気帯び運転などの現行犯で逮捕しました。