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ロシア ドイツ結ぶパイプラインガス漏れ 破壊工作の見方強まる

2022-09-29 11:49:15 | ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220929/k10013841261000.html      ロシア ドイツ結ぶパイプラインガス漏れ 破壊工作の見方強まる
2022年9月29日 4時33分 ウクライナ情勢

ロシアとドイツを結ぶバルト海の天然ガスパイプラインで起きたガス漏れについて、ヨーロッパ側では、破壊工作が原因ではないかという見方が強まり、警戒感が広がっています。

バルト海の海底を経由してロシアとドイツを結ぶ天然ガスパイプライン、ノルドストリームについて、デンマーク軍は27日、3か所でガス漏れが確認されたと発表し、デンマークの外相は28日、「ガス漏れは爆発によるもので意図的な行為だ」と述べました。

また、EU=ヨーロッパ連合の外相にあたるボレル上級代表も「意図的な行為」との見方を示し、ドイツのランブレヒト国防相も声明で「破壊工作の疑いがある」としてデンマーク側の調査に協力する姿勢を示すなど、破壊工作が原因ではないかという見方が強まっています。

さらに、ドイツの有力誌シュピーゲルは、アメリカのCIA=中央情報局がパイプラインが攻撃されるおそれがあるとドイツ政府に事前に警告していたと伝えているほか、ウクライナ情勢を巡りヨーロッパと対立するロシアが関与した可能性を指摘するメディアもあります。

これに対し、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「非常にばかげている」と否定し、調査にはロシア側も参加する必要があるという考えを示しました。

ヨーロッパ側では、海底の重要インフラが損傷を受けた事態に警戒感が広がっています。

以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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