東京五輪「2年後」も検討か 延期案に複数の賛同者
(日刊スポーツ)
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之理事(元電通専務)が主張している延期案について、複数の組織委理事が賛同していることが16日、分かった。今月30日の理事会でこの問題について話し合われるとみられる。7月24日開幕の通常開催を目指す方針は変わらない一方で、代替案の検討を並行して行う、大きなきっかけになる可能性がある。
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