https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/164985?display=1 世論割れた安倍氏国葬 自民党内で国葬“見直し論”相次ぐ
国内
TBSテレビ
2022年9月28日(水) 04:11
賛否が割れた安倍元総理の国葬が終わり、自民党では国葬の在り方を見直すべきとの声が相次いでいます。
自民党 世耕弘成参院幹事長
「法律にするかどうかは別に、一定の基準はあってもいい。世論が割れたことを踏まえれば、ルール作りをするべき」
自民党の世耕参院幹事長は国葬参列後の会見でこのように述べたうえで、「総理としての在任期間が一定の長さがあれば国葬で送るべき」との考えを示しました。
自民党 石破茂元幹事長
「これから先どうするか。議会との関係を政府としてどうしていくか。よく考えていくことが必要」
一方、石破元幹事長は、国葬は国民すべてが関わるものであり、「国会の同意があった方がよい」と述べ、国葬の決定プロセスについて今後、検討が必要との考えを示しました。
自民党 世耕弘成参院幹事長
「法律にするかどうかは別に、一定の基準はあってもいい。世論が割れたことを踏まえれば、ルール作りをするべき」
自民党の世耕参院幹事長は国葬参列後の会見でこのように述べたうえで、「総理としての在任期間が一定の長さがあれば国葬で送るべき」との考えを示しました。
自民党 石破茂元幹事長
「これから先どうするか。議会との関係を政府としてどうしていくか。よく考えていくことが必要」
一方、石破元幹事長は、国葬は国民すべてが関わるものであり、「国会の同意があった方がよい」と述べ、国葬の決定プロセスについて今後、検討が必要との考えを示しました。