「わからない」という言葉をよく耳にする。
「わからない」なら、知ろうとする。
わからければ、知る努力をする。
というのは、一部の者に限られる。
選択肢が多いと、安易な方法をとる。
楽な道を選ぼうとする。
なるほど。
興味があること。
何とかしようと思うこと。
そうした前向きな要因がないと、楽な方法で、片付けようとするのは、本能に任せる行為に近いかもしれない。
このところ、夏日が続いていて、7月になったかと錯覚しそうです。
さて、毎年、恒例の白馬合唱祭が今年は、第27回。
新都心男声・女声合唱団および混声合唱団k-mio chorが、白馬向けの練習を間もなく開始します。
2015年の混声合唱団 k-mio chor のステージ
撮影:山崎和彦さん
2015年の新都心男声・女声合唱団のステージ
撮影:山崎和彦さん
練習に参加あるいは、見学希望の場合は、
新都心は土曜日の19時から、k-mio は水曜日の通常練習19時から21時のいずれからの開始の見込みです。
詳しくは、いずれかの合唱団にお問い合わせの上、ご参加ください。
「個人の感想です」
との文言が良く目につく。
製品を使った人が、感想を述べている。
そして申し訳程度に
先の言葉が画面の中に表示されている。
『言い逃れ』
『責任の回避』
『自己責任も押し付け』
等の文言が浮かぶ。
2枚舌みたいで、感じ悪い。
一時期薬のCMには、
ピンポーンと鳴って、
「用法容量は良く守って正しくお使いください」 と言っていた。
『一応流してます』という姿勢が鼻について、感じ悪い思いをしていた。
最近、薬のCMを目にしなくなったが、その代わりによーく、目にするようになったのが先の言葉。
そして、それに加わったのが、
「今から30分以内に電話をいただければ、〇〇円に」の攻勢連呼。
あっちでもこっちでも、・・・・・・。
そろそろ、うんざり気味 ・・・・・・。
リオ視察中止へ…世論の批判招くと判断