本日の売買は以下のとおり。
約定したもののみで、注文はこの倍ぐらい出していました。
栗田なんか、この地合いで大きく戻していました。意外感。
右側が本日の終値。ということで、PFの方は放置しており、これが-60万程度となっているため、まさに焼け石に水的状況ではあるものの、形としては悪くはないです。
プロパスト 16750円 1株 買→18000
関西電力 1950円 100株 買→
関西電力 2000円 100株 売→1919
阪急REIT 350000円 1株 買→362000
東宝 1482円 100株 買→1551
三井海洋 1376円 100株 買→1465
プロパストは本日四半期決算発表。減益減配ながら、内容は比較的「まとも」には見えます。配当は減配で年間1500円の予想ですが、これでも株価から見ると8%。
プロパストはIRに載っている資料の中で新興デベロッパーは1/10程度まで淘汰・縮小と書いています。自社は1/10の方に残るということですが・・・。まあ、本当に生き残り、利益を出せる体質でいければ、株価は当然のことながらこんなところに留まっていることはないでしょう。ただ、この市場の環境ではなにがどうなるのかわかったものではないのも当然です。
関電は結果デイトレになっています。確定利益は4500円ほどでしょう。終値はまた安いです。年間配当50円として、資金100万までで値幅を刻んで売買すれば、まあ、さほど負けないと見ていますので、下落は買いの方針です。
阪急REITは直近、売却したものを買い戻した形です。44.1万買い→46.8万売り→35万買い。
ここは「平成20年11月期(第7期)予想分配金 投資口1口当たり分配金 金15,000円運用期間は、平成20年6月1日から平成20年11月30日までです。」半期の分配金利回りで4%を超えています。物件は素人目には非常にまともなように見えますし、REITの中では値動きの傾向は相対的にはまともなようにも見えます。
東宝は順調に買い下がっています。将来的に1000株保有に持っていきたい銘柄ですので、まあ、この調子でいいです。大きく戻せば1つ売りという、ちょっと長い目で見た売り上がり買い下がりでいいかと考えています。まあ、不動産は堅いですし、映画も松竹とか東映よりは強いでしょう。
三井海洋は事業内容の独自性などから注目していた銘柄でIPO時に売買経験があります。
ただ、利益水準に対して、株価は割高感がありました。ここにきて、さすがにそれも緩和された感じがします。1800-1900円ぐらいのレンジで細かく売買していたので、その頃よりも安い水準です。
戻せば利益確定でいいかと思っている銘柄です。
さて、来週はどうよ。
約定したもののみで、注文はこの倍ぐらい出していました。
栗田なんか、この地合いで大きく戻していました。意外感。
右側が本日の終値。ということで、PFの方は放置しており、これが-60万程度となっているため、まさに焼け石に水的状況ではあるものの、形としては悪くはないです。
プロパスト 16750円 1株 買→18000
関西電力 1950円 100株 買→
関西電力 2000円 100株 売→1919
阪急REIT 350000円 1株 買→362000
東宝 1482円 100株 買→1551
三井海洋 1376円 100株 買→1465
プロパストは本日四半期決算発表。減益減配ながら、内容は比較的「まとも」には見えます。配当は減配で年間1500円の予想ですが、これでも株価から見ると8%。
プロパストはIRに載っている資料の中で新興デベロッパーは1/10程度まで淘汰・縮小と書いています。自社は1/10の方に残るということですが・・・。まあ、本当に生き残り、利益を出せる体質でいければ、株価は当然のことながらこんなところに留まっていることはないでしょう。ただ、この市場の環境ではなにがどうなるのかわかったものではないのも当然です。
関電は結果デイトレになっています。確定利益は4500円ほどでしょう。終値はまた安いです。年間配当50円として、資金100万までで値幅を刻んで売買すれば、まあ、さほど負けないと見ていますので、下落は買いの方針です。
阪急REITは直近、売却したものを買い戻した形です。44.1万買い→46.8万売り→35万買い。
ここは「平成20年11月期(第7期)予想分配金 投資口1口当たり分配金 金15,000円運用期間は、平成20年6月1日から平成20年11月30日までです。」半期の分配金利回りで4%を超えています。物件は素人目には非常にまともなように見えますし、REITの中では値動きの傾向は相対的にはまともなようにも見えます。
東宝は順調に買い下がっています。将来的に1000株保有に持っていきたい銘柄ですので、まあ、この調子でいいです。大きく戻せば1つ売りという、ちょっと長い目で見た売り上がり買い下がりでいいかと考えています。まあ、不動産は堅いですし、映画も松竹とか東映よりは強いでしょう。
三井海洋は事業内容の独自性などから注目していた銘柄でIPO時に売買経験があります。
ただ、利益水準に対して、株価は割高感がありました。ここにきて、さすがにそれも緩和された感じがします。1800-1900円ぐらいのレンジで細かく売買していたので、その頃よりも安い水準です。
戻せば利益確定でいいかと思っている銘柄です。
さて、来週はどうよ。