E-520(57)ライブ・ビューでピントをシビアに合わせる
あれこれE-520の関係の掲示板とかblogなんかを見ていると、ライブ・ビュー機能を用いて、シビアなピント合わせをしているというような記述を見かけます。
ということで、マニュアルを見てみると、ライブ・ビューの時、緑の四角が出ている時に「OK」のボタンを押すと、画面が×7、あるいは×10のアップになり、その状態でピント合わせができるようになります。
これまでは、銀塩の一眼レフで慣れていることもあり、普通にファインダーをのぞいての撮影ばかりでしたが、今回の写真はこのライブ・ビューでのピント合わせを行ったものです。
ムラサキシキブ。ん?、コムラサキかな。
これは名前は知りません。
最初の方の写真は普通にファインダーをのぞいて、適当にピントを合わせた(つもり)で撮ったもの。
次のはライブ・ビューのアップでのピント合わせを行ったものです。
マクロの撮影の場合、ピント合わせは非常に微妙になることがあります。これまで、ピンぼけの写真が随分多かったです。が、この機能はピントをきっちり合わせるには有効ですね。
ただ、慣れないと難しいところがあります。というのは、アップにしたままでは写真の全体がわからないので、全画面表示に戻すわけですが、手持ちで撮っていると、この操作をしている時にカメラの位置そのものが微妙にずれ、つれてピントもずれてしまうことがあるのです。まあ、きっちり撮るなら、三脚を使ってということでしょうか。まあ、いろいろ自分でしてみないと、いろんな機能を使いこなすことはできないですから、とりあえず試しにということでやってみました。
あれこれE-520の関係の掲示板とかblogなんかを見ていると、ライブ・ビュー機能を用いて、シビアなピント合わせをしているというような記述を見かけます。
ということで、マニュアルを見てみると、ライブ・ビューの時、緑の四角が出ている時に「OK」のボタンを押すと、画面が×7、あるいは×10のアップになり、その状態でピント合わせができるようになります。
これまでは、銀塩の一眼レフで慣れていることもあり、普通にファインダーをのぞいての撮影ばかりでしたが、今回の写真はこのライブ・ビューでのピント合わせを行ったものです。
ムラサキシキブ。ん?、コムラサキかな。
これは名前は知りません。
最初の方の写真は普通にファインダーをのぞいて、適当にピントを合わせた(つもり)で撮ったもの。
次のはライブ・ビューのアップでのピント合わせを行ったものです。
マクロの撮影の場合、ピント合わせは非常に微妙になることがあります。これまで、ピンぼけの写真が随分多かったです。が、この機能はピントをきっちり合わせるには有効ですね。
ただ、慣れないと難しいところがあります。というのは、アップにしたままでは写真の全体がわからないので、全画面表示に戻すわけですが、手持ちで撮っていると、この操作をしている時にカメラの位置そのものが微妙にずれ、つれてピントもずれてしまうことがあるのです。まあ、きっちり撮るなら、三脚を使ってということでしょうか。まあ、いろいろ自分でしてみないと、いろんな機能を使いこなすことはできないですから、とりあえず試しにということでやってみました。