ＪＡＬ 取ってみますか?

　まだ思案中ですが・・・。

　今日、明日の海外市場で、なにがどうなるかわかりませんから、まだ保留中ですが。

　IPOの場合は公募株取得確定から公開までの間で市場が大きく動くリスクがあり、
まあ、株式を保有していればいつでもこうしたリスクは取っていることになりますが、
いくら取得時期を遅くしたところで、このリスクはなくなりません。

　マネックスの売買手数料は以下のようになっています。
30万円超　40万円以下 367円
40万円超　50万円以下 472円
　ここは以前よりはましになりましたが、約定代金が５０万以上になると、携帯経由とPC経由で売買手数料が異なりますので注意が必要です(なんでやねん!)。
　以前、うっかりPCから売買注文を出して、高い手数料になったことがありました。

　まあ、１００株で株価が１０円騰がれば、それで損失は回避できます。

　とりあえず、損切りも眼中ということで、200株取得方向で検討中。

　大和としては、ここは大コケはさせられないでしょう。公募価格設定も、さして割高感があるようにも思えません。
　航空業界関係では、去年のIPO、スターフライヤーが結構高く飛び出してくれてありがたかったですが。
　ただ、長期でPFに組み入れたいとはおもわないです。

退職金定期、設定完了

　本日、仕事のあと、車で支店へ。

　入金は大和ネクストから振込済み。普通預金設定時の1000円も付け加えて、退職金定期の設定はこれで完了です。

　今回の退職金定期の設定金額は、退職金の受取額を大きく超えています。別に超える設定をしてもかまわないという商品でしたので(最初は説明をよく読んでなかったので、そう思っていなかった)。

　で、これが３ヶ月ですので、年末には満期になります。その時点でとりあえず普通預金戻し、さらに資金は大和ネクストに戻す。大和に戻す時は支店口座に入金する形をとれば、ネットからの送金限度額の関係で数回に分けて入金しても、振込料金は証券会社が負担してくれます。

　そこからですが、退職金定期の設定は退職後１年以内という場合が多いため、来年３月末までは再度、他行で退職金定期を設定することも可能です。

　例えば、みずほの場合。


　例えば、三菱東京UFJの場合。


　既に当初の２行での退職金定期設定をひところがししたわけですが、さらにひところがしの可能性あり。

　低リスクでの確定金利での短期運用としては、これは相対的に「いい商品」ではあります。

　無論、とりあえず店頭で定期を設定、コストの高い運用の提案などを聞く、粛々と全額出金、といったことをする手間はありますが。

　私はこういうのはあまり苦にならないので。

　低コストでの納得のいくような商品の提案を銀行がしてくれたら、別にどこの金融機関の扱いであろうとかまわないので、それは乗る可能性は充分にあるのですが、銀行はこういう提案はしてくれる可能性は低いです。だって、それでは銀行の利益にならないから・・。

　今日も以下のようなやりとり。

「資産の運用とかはされているのですか?。」

「(って、こないだの担当と違うとはいえ、既にアンケートも書いているし、その情報は端末のモニターに出てないの?。出ていても聞いているの?)
ええ、いろいろ。定期のところは安定運用部分で、あとは国債、社債、株式、REITにFXですか。」

「はー、銀行のお客さんはあまりそういうことはないのでびっくりします。」

「(全然びっくりしたリアクションではないが・・)。そうですか。銀行の商品はどうしてもコストが高くなりますよね～。」

「先日はお礼の品物はなにをお渡しさせていただいていましたか。別のものをお持ちします。」
ということで、来たのが、なんだっけ、シリコンスチーマーとスリッパ２組でした。

「えーと、先日のご来店の際、アンケートは書いていただいていましたか。」
「あー、書きましたよ。(って、やっぱりその情報、共有化されていなのかい・・。新規の客なのに。)」

ということで、駐車場の券の認証をしてもらって退出しました。うーんと、待ちも含めて３０分弱かな。

ストックボイス 「会社四季報」「日経会社情報」2012年秋号プレゼント

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ストックボイスはザラ場に在宅している時は時々視聴しています。

なんとなく、「昔ながらの雰囲気」という感じで、嫌いではないです。
別にこれが直接、何か売買の役に立つことはほとんどないですが(私の場合は)。

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四季報は大和のポイントでもらっているので、私は会社情報で応募しました。
金曜までだったかな。