オークション、とりあえずすべて出品
ヤフオクが出品無料日だったため、とりあえず、「落札者なし」でそのままになっていたものはすべて再出品しました。
出品総数は130程度になります。
ここに手持ちでまだ出品したことのない【NEW】の出品予備軍が加わるということになります。
最近は【NEW】のものの出品期間は6日から7日程度とし、そこで入札がなかった場合は【NEW】の表示をはずして再出品することにしています。
在庫が増えてくると、結構、本棚とか机の下のスペースが埋まってきてしまいます。
中には既に数度再出品を繰り返して、入札が全くないものもあります。
スペースをあけるためには、こうしたなかなか入札がない出品群については、パソコンルームではない別の場所に移しておく方がスペースはあくことになりますから、ちょっとそういう在庫の整理もしておきたいと思います。
意識としては「ここにあってもしょうがないものだから、とにかく安くても売却してしまいたい」というところが大きくなりがちなのですが、これは利益の最大化をめざすという視点からはあまりよろしくないところもあります。
書店にも出回ったような一般的な書籍であれば、これは古いものでもそれなりの供給量があります。オークションに出品されていることもあれば、古書店に在庫としてある場合もあります。こうした書籍は、相当程度に「需要と供給の関係による価格決定」に近い価格になるはずです。
ところが一般に出回っていないような報告書とか図録のようなものは、供給量が非常に少ない場合があります。いわば「一品物」に近い。
こういうものの当初の価格設定が難しいところです。
無論、最初の価格は安く設定した方が入札がある確率は高くなります。最初が安くても入札者が少なくとも2名はおり、競り合いとなって価格が大きく上昇する場合もまれにあります。
が、入札者が1名しかなかった場合は、その最初に設定した価格で落札されることもあります。
となると、利益を最大化するという視点では、供給量が少ないレアな商品は、あまり極端に高い価格設定では入札がまったくないままになってしまう可能性が高くなりますが、それなりに「ふっかけた」当初の価格設定を行った方が、落札金額は高くなる可能性が高まります。1名でも、「その価格でいいから欲しい」という人がいればいいということになりますから。
しかし、それは同時に長期に入札者がなく、再出品を繰り返し、在庫の期間が長くなるという可能性も高まることにもなるわけです。
まあ、当たり前のことですが・・・。
と、まあ、色々考えながら、テストケース的な値付けもしてみつつ、出品をしてみます。
ヤフオクが出品無料日だったため、とりあえず、「落札者なし」でそのままになっていたものはすべて再出品しました。
出品総数は130程度になります。
ここに手持ちでまだ出品したことのない【NEW】の出品予備軍が加わるということになります。
最近は【NEW】のものの出品期間は6日から7日程度とし、そこで入札がなかった場合は【NEW】の表示をはずして再出品することにしています。
在庫が増えてくると、結構、本棚とか机の下のスペースが埋まってきてしまいます。
中には既に数度再出品を繰り返して、入札が全くないものもあります。
スペースをあけるためには、こうしたなかなか入札がない出品群については、パソコンルームではない別の場所に移しておく方がスペースはあくことになりますから、ちょっとそういう在庫の整理もしておきたいと思います。
意識としては「ここにあってもしょうがないものだから、とにかく安くても売却してしまいたい」というところが大きくなりがちなのですが、これは利益の最大化をめざすという視点からはあまりよろしくないところもあります。
書店にも出回ったような一般的な書籍であれば、これは古いものでもそれなりの供給量があります。オークションに出品されていることもあれば、古書店に在庫としてある場合もあります。こうした書籍は、相当程度に「需要と供給の関係による価格決定」に近い価格になるはずです。
ところが一般に出回っていないような報告書とか図録のようなものは、供給量が非常に少ない場合があります。いわば「一品物」に近い。
こういうものの当初の価格設定が難しいところです。
無論、最初の価格は安く設定した方が入札がある確率は高くなります。最初が安くても入札者が少なくとも2名はおり、競り合いとなって価格が大きく上昇する場合もまれにあります。
が、入札者が1名しかなかった場合は、その最初に設定した価格で落札されることもあります。
となると、利益を最大化するという視点では、供給量が少ないレアな商品は、あまり極端に高い価格設定では入札がまったくないままになってしまう可能性が高くなりますが、それなりに「ふっかけた」当初の価格設定を行った方が、落札金額は高くなる可能性が高まります。1名でも、「その価格でいいから欲しい」という人がいればいいということになりますから。
しかし、それは同時に長期に入札者がなく、再出品を繰り返し、在庫の期間が長くなるという可能性も高まることにもなるわけです。
まあ、当たり前のことですが・・・。
と、まあ、色々考えながら、テストケース的な値付けもしてみつつ、出品をしてみます。