日本航空、本日は寄りは安かったですが、11時頃から急上昇。
引けは前日比+145円の3540円。
しかし、まあ、これでも公募3790円以下であり、公募で取得した株主は含み損状態です。
ここから株価がどう動くかはもちろんわからないですが、
短期で利食いを狙っていた公募組株主としては、不快感がずっとある状態でしょう。
上ると思って買ったけど、下がったので持っている。
こんなことはよくあることですが、その銘柄へのスタンスによりスパッと利食いなの損切りなりを
して売却してしまった方がスッキリすることはよくあります。
ただ、下がったので持っているというようなことを続けると、塩漬けだらけになりがち。
私自身は航空業界は長期投資の対象としてはなかなか難しいと感じてます。
中国株のAIR CHINAは少し保有していますが、8割方は利食いして売却済みです。
、
JALは元々、短期売買の対象銘柄。
たまたま、指値が約定する範囲だったので細かい利食いで終わってますが、最初の指値で約定せず
に株価が下落したら損切りに即刻切り替えたでしょう。
産業ファンド投資法人も利食いで終了。さらに上値は少しありましたが、現在はやや反落しています。
これもベストのタイミングで売買できることなど、まずない(あってもたまたま)ですから、
そこそこのところで利食いできたということでよしとしています。
公募480,000円→売却599,525円→キャピタルゲイン+119,525円という結果。
実際は分配金がありますので、利益はれよりも多いです。
下落したところで買い戻すというのもありますが、買いはETFで刻んでいく形をとるので、
直接、この銘柄を購入する可能性は、とりあえずは少ないです。
まあ、自分のスタンスでぼちぼちと。