オークション出品の実際 書籍5冊の場合 30分ほどかかりました
ということで、時間があくとオークションの出品を継続的に行っています。
既にめぼしい書籍等は出品してしまいましたが、実家にはまだあれこれと本が残っています。
廃品回収に出してしまうよりも、本は本として活用された方がよいと思いますので、
とりあえずはオークションに回すようにしています。
ここでは出品の実際と、その際に留意していることなどについて書いてみます。
慣れれば別に難しいことではありませんので、書籍や雑誌はアマゾンのマーケットプレイスかヤフオクに出品して売却することをおすすめします。
売却したいけど面倒という方はお知らせください(あ、知人の方ね)。
場合によつては代理出品もいたしますので。
最近出品しているものは書籍、雑誌が多いです。
・画像取得
まずは画像取得です。デジカメで撮影してもいいのですが、書籍、雑誌の場合はA4程度であればスキャナ(プリンターの複合機)で画像を取り込んだ方がデジカメより鮮明な画像がえられる場合が多いので、そうしています。
大きな本等はデジカメで見開きページを撮影したりすることがあります。
書籍以外の立体物等はデジカメで撮影します。下と後ろに白い紙をしいてから撮ったりすることが多いです。
まれにマクロレンズを使用します。
で、書籍であればとりあえず表紙の画像をスキャン。場合によつてはこれ以外に、目次、中味のページなどの画像も取り込むことがあります。一般にはあまり出回っていない書籍等はこのようにすることが多いです。
・画像加工
スキャンした画像は、そのままではサイズが大きすぎてヤフオクに画面に掲載できない場合があるので、画像データを縮小します。私は「縮小専用」というフリーソフトを使わせてもらっています。縮小したデータサイズをあらかじめ指定することができ、使い方も、基本は単にファイルをソフトのアイコンの上にドラッグ&ドロップするだけですから、非常に簡単です。
で、取り込んだ画像を今度はトリミングしたり、明るさとかコントラストを調整したりして見やすくします。
これはマイクロソフト オフィスのピクチャーマネージャーを使っています。
で、ヤフオクに載せられる画像は3枚までですので、必要に応じて複数の画像を1つのファイルにまとめるようにします。これはPhotoCombineというフリーソフトをつかわせてもらっています。これも使い方はとても簡単で有用です。
これでとりあえず画像関係の用意ができました。
・書籍のチェック
カバーが汚れたりしている時は画像をスキャンする前にしますが、書籍の状態のチェックをします。
アルコールの含まれたウェットティッシュでカバーをふく等を行うとともに、書き込み、アンダーライン等がないかどうかの確認、落丁、乱丁等の確認などをします。
先日はこれを怠っており、落札、発送後に「書籍が汚い」ということで返金対応をしなければいけないことがありました。
面倒でも、これは丁寧にしておきたいところです。また、書籍の状態については、主観でいいので、きちんと出品物の説明のところに記載しておかないといけません。これを怠ると、あとからトラブルの元になります。
・書籍、雑誌のデータ取得
ネットで検索して書籍や雑誌のデータを取得します。同じ書籍でも単行本と文庫の両方が刊行されているような場合もありますので、間違わないようにする必要があります。
・大きさ、厚み、重さなどの測定
通常、厚さ1センチ未満はメール便82円、2センチ未満はメール便164円、重さ1キロ未満で厚さ3センチ未満はクリックポスト164円、重さ1キロ以上はゆうメール、3キロ以上はゆうパックといった送料になります。
ヤマト運輸の厚み測定ゲージをもらっていますので(これはヤマト運輸に請求すればもらえます)、実際に書籍等を入れてみて計測します。
・出品の説明文書の作成
ベタのテキストでもいいのですが、HTML形式の方が見やすいものができます。
ひな形はネットであれこれ提供されているのでそれを利用させてもらい、タイトルや説明の部分の、その時出品するものの内容に入れ替えます。
ここでさきほどの書籍のデータ、状態、送料等を記載します。
・出品
ここまでできたら出品です。
どのカテゴリーが適当なのかを検討し、適切なカテゴリーのところに出品します。
時々、どのカテゴリーがいいか迷う場合があります。
出品価格は「これなら売ってもいい」という価格にします。
私は当初は1000円で出して、入札がなければ順次当初の出品価格を下げていくようなこともしています。
自動的に値下げになるような形もとれるのですが、これは利用していません。
ということで、今回の5冊についてはすべて出品まで終了するのに30分強かかりました。
1冊6分程度ということになります。
これは、特に悩んだりすることもなく、画像も表紙だけなどあまり数が多くなくて、スムーズに出品ができた場合です。ここからさらに大幅にスピードアップすることは難しく、逆に、今回よりももっと時間がかかる場合の方が実際には多いと思います。
もちろん、オークションはこれで終了ではなくて、入札、落札があった場合の連絡、入金等の管理、実際の発送、その後の評価やなんからのアフターケアが必要な場合の対応などがあります。
慣れれば、いずれもそんなに難しいことではありませんが、やはり相応に面倒ではあり、どうしても時々ミスが出てしまうことがあってその対応が必要になることがあります。
それでも、自宅にあった単なる場所をとる「不要品」を減らすことができ、それがお金に変わりますし、
時々ある、最終盤の落札を巡っての競り合いなどは見ていて楽しいです。
最近は落札金額は減少してきていますが、それでもオークションを利用していろんな物を売却するのは、なかなかよいと思います。
未経験でしたら、ぜひチャレンされてみてはと思います。
ジ
ということで、時間があくとオークションの出品を継続的に行っています。
既にめぼしい書籍等は出品してしまいましたが、実家にはまだあれこれと本が残っています。
廃品回収に出してしまうよりも、本は本として活用された方がよいと思いますので、
とりあえずはオークションに回すようにしています。
ここでは出品の実際と、その際に留意していることなどについて書いてみます。
慣れれば別に難しいことではありませんので、書籍や雑誌はアマゾンのマーケットプレイスかヤフオクに出品して売却することをおすすめします。
売却したいけど面倒という方はお知らせください(あ、知人の方ね)。
場合によつては代理出品もいたしますので。
最近出品しているものは書籍、雑誌が多いです。
・画像取得
まずは画像取得です。デジカメで撮影してもいいのですが、書籍、雑誌の場合はA4程度であればスキャナ(プリンターの複合機)で画像を取り込んだ方がデジカメより鮮明な画像がえられる場合が多いので、そうしています。
大きな本等はデジカメで見開きページを撮影したりすることがあります。
書籍以外の立体物等はデジカメで撮影します。下と後ろに白い紙をしいてから撮ったりすることが多いです。
まれにマクロレンズを使用します。
で、書籍であればとりあえず表紙の画像をスキャン。場合によつてはこれ以外に、目次、中味のページなどの画像も取り込むことがあります。一般にはあまり出回っていない書籍等はこのようにすることが多いです。
・画像加工
スキャンした画像は、そのままではサイズが大きすぎてヤフオクに画面に掲載できない場合があるので、画像データを縮小します。私は「縮小専用」というフリーソフトを使わせてもらっています。縮小したデータサイズをあらかじめ指定することができ、使い方も、基本は単にファイルをソフトのアイコンの上にドラッグ&ドロップするだけですから、非常に簡単です。
で、取り込んだ画像を今度はトリミングしたり、明るさとかコントラストを調整したりして見やすくします。
これはマイクロソフト オフィスのピクチャーマネージャーを使っています。
で、ヤフオクに載せられる画像は3枚までですので、必要に応じて複数の画像を1つのファイルにまとめるようにします。これはPhotoCombineというフリーソフトをつかわせてもらっています。これも使い方はとても簡単で有用です。
これでとりあえず画像関係の用意ができました。
・書籍のチェック
カバーが汚れたりしている時は画像をスキャンする前にしますが、書籍の状態のチェックをします。
アルコールの含まれたウェットティッシュでカバーをふく等を行うとともに、書き込み、アンダーライン等がないかどうかの確認、落丁、乱丁等の確認などをします。
先日はこれを怠っており、落札、発送後に「書籍が汚い」ということで返金対応をしなければいけないことがありました。
面倒でも、これは丁寧にしておきたいところです。また、書籍の状態については、主観でいいので、きちんと出品物の説明のところに記載しておかないといけません。これを怠ると、あとからトラブルの元になります。
・書籍、雑誌のデータ取得
ネットで検索して書籍や雑誌のデータを取得します。同じ書籍でも単行本と文庫の両方が刊行されているような場合もありますので、間違わないようにする必要があります。
・大きさ、厚み、重さなどの測定
通常、厚さ1センチ未満はメール便82円、2センチ未満はメール便164円、重さ1キロ未満で厚さ3センチ未満はクリックポスト164円、重さ1キロ以上はゆうメール、3キロ以上はゆうパックといった送料になります。
ヤマト運輸の厚み測定ゲージをもらっていますので(これはヤマト運輸に請求すればもらえます)、実際に書籍等を入れてみて計測します。
・出品の説明文書の作成
ベタのテキストでもいいのですが、HTML形式の方が見やすいものができます。
ひな形はネットであれこれ提供されているのでそれを利用させてもらい、タイトルや説明の部分の、その時出品するものの内容に入れ替えます。
ここでさきほどの書籍のデータ、状態、送料等を記載します。
・出品
ここまでできたら出品です。
どのカテゴリーが適当なのかを検討し、適切なカテゴリーのところに出品します。
時々、どのカテゴリーがいいか迷う場合があります。
出品価格は「これなら売ってもいい」という価格にします。
私は当初は1000円で出して、入札がなければ順次当初の出品価格を下げていくようなこともしています。
自動的に値下げになるような形もとれるのですが、これは利用していません。
ということで、今回の5冊についてはすべて出品まで終了するのに30分強かかりました。
1冊6分程度ということになります。
これは、特に悩んだりすることもなく、画像も表紙だけなどあまり数が多くなくて、スムーズに出品ができた場合です。ここからさらに大幅にスピードアップすることは難しく、逆に、今回よりももっと時間がかかる場合の方が実際には多いと思います。
もちろん、オークションはこれで終了ではなくて、入札、落札があった場合の連絡、入金等の管理、実際の発送、その後の評価やなんからのアフターケアが必要な場合の対応などがあります。
慣れれば、いずれもそんなに難しいことではありませんが、やはり相応に面倒ではあり、どうしても時々ミスが出てしまうことがあってその対応が必要になることがあります。
それでも、自宅にあった単なる場所をとる「不要品」を減らすことができ、それがお金に変わりますし、
時々ある、最終盤の落札を巡っての競り合いなどは見ていて楽しいです。
最近は落札金額は減少してきていますが、それでもオークションを利用していろんな物を売却するのは、なかなかよいと思います。
未経験でしたら、ぜひチャレンされてみてはと思います。
ジ
本日の朝、また直近の最低を更新しています。「直近」というのは年末の出雲旅行後ということね。
これは朝の入浴後、食事前ということで、「瞬間最大風速」的な数字ですが、
このグラフの中の真ん中で2日、数値が高くなっている日以外は、ほぼ朝の似た条件の時に計測しているので、
間食減少の効果は明らかかと。数値が高い日は夜、夕食後に計測したています。
自分ではあまり意識できていませんでしたが、禁煙後に5キロ以上体重が増加したのは、
やはりカロリー摂取量が増えたということなんでしょう、経年による代謝量の減少というのもあるかもしれませんが。
感じとしては、すごく食欲が増しているというよりも、なんとなく食べたいという時が増加していたのかなと思います。
この「なんとなく食べたい」レベルのことであれば、自分で意識してそれなりにコントロールすることは可能ではないかと思います。
しかし、この程度の減少は、短期の「暴食」ですぐに戻ってしまうので、とりあえず目標を60キロ台ということにして、無理はせずに頑張りたいと思います。
これは朝の入浴後、食事前ということで、「瞬間最大風速」的な数字ですが、
このグラフの中の真ん中で2日、数値が高くなっている日以外は、ほぼ朝の似た条件の時に計測しているので、
間食減少の効果は明らかかと。数値が高い日は夜、夕食後に計測したています。
自分ではあまり意識できていませんでしたが、禁煙後に5キロ以上体重が増加したのは、
やはりカロリー摂取量が増えたということなんでしょう、経年による代謝量の減少というのもあるかもしれませんが。
感じとしては、すごく食欲が増しているというよりも、なんとなく食べたいという時が増加していたのかなと思います。
この「なんとなく食べたい」レベルのことであれば、自分で意識してそれなりにコントロールすることは可能ではないかと思います。
しかし、この程度の減少は、短期の「暴食」ですぐに戻ってしまうので、とりあえず目標を60キロ台ということにして、無理はせずに頑張りたいと思います。