「新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況」を見る
日本証券業協会のサイトに3月分の
新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況
のデータが掲載されていました。
これを見ると各社の配分状況がわかります。
こちらです。
例えばSBIですが、抽選に回っているのは半分程度、傾向としては半分以下のことが多いです。
これ、チャレンジポイントの場合は抽選には含まれていないのかな。
意外に支店での配分が多いということでしょうか。
一方、割当株数は少ないですが、すべて単純に抽選、「平等」な一人一票制となっているのがマネックス。
野村は、イメージ通り?で、抽選枠は1割程度と、比率としては少ないです。
が、株数が多い主幹事も多いですが。
SMBC日興は銘柄により、抽選と裁量の比率が異なるのが興味深いところです。
というような各社の傾向が明らかになります。
これを見て当選確率が高まるわけでもないですが、自分が口座のある証券会社の傾向程度は理解しておいたらいいか
と思います。
日本証券業協会のサイトに3月分の
新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況
のデータが掲載されていました。
これを見ると各社の配分状況がわかります。
こちらです。
例えばSBIですが、抽選に回っているのは半分程度、傾向としては半分以下のことが多いです。
これ、チャレンジポイントの場合は抽選には含まれていないのかな。
意外に支店での配分が多いということでしょうか。
一方、割当株数は少ないですが、すべて単純に抽選、「平等」な一人一票制となっているのがマネックス。
野村は、イメージ通り?で、抽選枠は1割程度と、比率としては少ないです。
が、株数が多い主幹事も多いですが。
SMBC日興は銘柄により、抽選と裁量の比率が異なるのが興味深いところです。
というような各社の傾向が明らかになります。
これを見て当選確率が高まるわけでもないですが、自分が口座のある証券会社の傾向程度は理解しておいたらいいか
と思います。