貸株 SBIには配当金自動取得サービスがない
これはマネックスにはあります。
但し、通常0.1%の金利が半分、
配当金サービス利用率:0.05%になってしまいますが。
貸株サービスの税金についてはマネックスで以下の説明があります。
「貸株サービスの税金について
貸株サービスでお受け取りいただく『貸株金利』および『配当金相当額』は雑所得となり、
他の所得と合算のうえ総合課税の対象となります。原則として確定申告の際に申告をいただ
きますが、サラリーマンの方で給与所得以外の所得が20万円以下の場合など一定の要件を満
たす場合は確定申告は不要です。
なお、配当金相当額は雑所得のため、上場株式等の譲渡損との損益通算は出来ません。
※ ご自身の申告により確定申告をしていただく必要があります。
■ 雑所得とは
税法上、所得は「給与所得」や「利子所得」「配当所得」「譲渡所得」など10種類に分かれま
すが、他のいずれの所得にも該当しないものを「雑所得」と呼びます。
雑所得は大別すると、公的年金とその他雑所得に分かれますが、貸株サービスでお受け取りい
ただく貸株金利は「その他雑所得」に分類されます。
「その他雑所得」の場合は所得から差し引かれる金額(控除額)はありません。」
つまり、貸株のまま放置すると配当金相当額は受け取れるけれど、配当控除の対象となる
配当金は受け取れません。この違いは、細かい貸株金利の利益以上に大きいです。
郵便等がいっぱい届くのがうっとおしいという方もあるでしょうが、中には隠れ優待的な案内が
入っている企業もあります。
また、私のように所得額が低い場合は、配当控除はかなり有効かと思います。
SBIには株主優待だけでなく、配当金自動受取もできるように要望を出していますが、
実現しないですね。システムをいじったりするのにコストがかかるということでしょうか。
そんなに大変なこととも思われないですが。
なお、マネックスにはフィスコのIPO情報提供再開を要望していますが、これも実現しないですね。
→皆さんも要望出してください。ネットから送れます。
これはマネックスにはあります。
但し、通常0.1%の金利が半分、
配当金サービス利用率:0.05%になってしまいますが。
貸株サービスの税金についてはマネックスで以下の説明があります。
「貸株サービスの税金について
貸株サービスでお受け取りいただく『貸株金利』および『配当金相当額』は雑所得となり、
他の所得と合算のうえ総合課税の対象となります。原則として確定申告の際に申告をいただ
きますが、サラリーマンの方で給与所得以外の所得が20万円以下の場合など一定の要件を満
たす場合は確定申告は不要です。
なお、配当金相当額は雑所得のため、上場株式等の譲渡損との損益通算は出来ません。
※ ご自身の申告により確定申告をしていただく必要があります。
■ 雑所得とは
税法上、所得は「給与所得」や「利子所得」「配当所得」「譲渡所得」など10種類に分かれま
すが、他のいずれの所得にも該当しないものを「雑所得」と呼びます。
雑所得は大別すると、公的年金とその他雑所得に分かれますが、貸株サービスでお受け取りい
ただく貸株金利は「その他雑所得」に分類されます。
「その他雑所得」の場合は所得から差し引かれる金額(控除額)はありません。」
つまり、貸株のまま放置すると配当金相当額は受け取れるけれど、配当控除の対象となる
配当金は受け取れません。この違いは、細かい貸株金利の利益以上に大きいです。
郵便等がいっぱい届くのがうっとおしいという方もあるでしょうが、中には隠れ優待的な案内が
入っている企業もあります。
また、私のように所得額が低い場合は、配当控除はかなり有効かと思います。
SBIには株主優待だけでなく、配当金自動受取もできるように要望を出していますが、
実現しないですね。システムをいじったりするのにコストがかかるということでしょうか。
そんなに大変なこととも思われないですが。
なお、マネックスにはフィスコのIPO情報提供再開を要望していますが、これも実現しないですね。
→皆さんも要望出してください。ネットから送れます。