「水」の旅 白州・軽井沢へ(1)
土曜日、朝の8時頃に自宅を出発。この日の目的地はサントリーの白州工場及びその周辺です。
白州工場は、ウィスキーもですが、いわゆる「南アルプス自然水」の工場、採取地でもあります。
甲斐駒ケ岳を背にした、日本百名水の地でもあります。
ここは、県境に違いですが、甲州・山梨県の北杜市ということになります。
場所は中央道の小淵沢ICの近くです。
中央道はよく走りますが、ほとんどの場合、岡谷のジャンクションから松本、長野方面に向かいますので、岡谷より東に進むことはほとんどありません。
今回は初めて走るルートがわりと多かったです。
関西からは長野県の東部は距離的に遠いということもあり、
それ以外の、南信、中信、北信と比較して行く機会がかなり少なかったのです。
そのため、今回はあえてそういう場所を選択したというところもあります。
土曜日は名神の集中工事も朝に終了し、渋滞もなく、スムーズに走れます。途中、トイレ休憩などもしながら、とりあえずは諏訪のSAへ。
SAは諏訪湖が見渡せる高い位置にあります。
諏訪湖SAからの眺望。天候はよいように見えますが、曇ったり、小雨になったりと微妙です。
ヨットだかウィンドサーフィンだかが見えます。対岸が温泉街の方になると思います。一度、花火大会が見たいですね。
このSAについのが12時頃。で、「そじ坊」というお店で昼食。
頼んだのが「かき揚げ天丼セット」と「山菜とろろそば」。
お蕎麦屋さんなのだけれど、蕎麦そのものは普通で、つゆが濃すぎ、甘すぎで、もうひとつ。
しかし、結果的に素晴らしかったのがかき揚げ。
テナガエビがたくさんのっているのもいいのですが、驚くのはその分厚さ。
なんと、丼の半分ぐらいはこのかき揚げでした。で、ただでかいだけでなく、これがカラッとあがっていてうまい!。
ここは蕎麦よりかき揚げです。諏訪SAへ行ったら、そじ坊のかき揚げはおすすめです。
あと、このSAは温泉もあったりします。
とりあえず諏訪SAはおすすめ。
ここから白州工場までは1時間ぐらいです。意外に近いです。
つづく。
土曜日、朝の8時頃に自宅を出発。この日の目的地はサントリーの白州工場及びその周辺です。
白州工場は、ウィスキーもですが、いわゆる「南アルプス自然水」の工場、採取地でもあります。
甲斐駒ケ岳を背にした、日本百名水の地でもあります。
ここは、県境に違いですが、甲州・山梨県の北杜市ということになります。
場所は中央道の小淵沢ICの近くです。
中央道はよく走りますが、ほとんどの場合、岡谷のジャンクションから松本、長野方面に向かいますので、岡谷より東に進むことはほとんどありません。
今回は初めて走るルートがわりと多かったです。
関西からは長野県の東部は距離的に遠いということもあり、
それ以外の、南信、中信、北信と比較して行く機会がかなり少なかったのです。
そのため、今回はあえてそういう場所を選択したというところもあります。
土曜日は名神の集中工事も朝に終了し、渋滞もなく、スムーズに走れます。途中、トイレ休憩などもしながら、とりあえずは諏訪のSAへ。
SAは諏訪湖が見渡せる高い位置にあります。
諏訪湖SAからの眺望。天候はよいように見えますが、曇ったり、小雨になったりと微妙です。
ヨットだかウィンドサーフィンだかが見えます。対岸が温泉街の方になると思います。一度、花火大会が見たいですね。
このSAについのが12時頃。で、「そじ坊」というお店で昼食。
頼んだのが「かき揚げ天丼セット」と「山菜とろろそば」。
お蕎麦屋さんなのだけれど、蕎麦そのものは普通で、つゆが濃すぎ、甘すぎで、もうひとつ。
しかし、結果的に素晴らしかったのがかき揚げ。
テナガエビがたくさんのっているのもいいのですが、驚くのはその分厚さ。
なんと、丼の半分ぐらいはこのかき揚げでした。で、ただでかいだけでなく、これがカラッとあがっていてうまい!。
ここは蕎麦よりかき揚げです。諏訪SAへ行ったら、そじ坊のかき揚げはおすすめです。
あと、このSAは温泉もあったりします。
とりあえず諏訪SAはおすすめ。
ここから白州工場までは1時間ぐらいです。意外に近いです。
つづく。