さてと、今年の夏は8月中旬にちょっとまとまって休みが取れそうです。
他もちょっと1日単位で休暇が取れるところがあるかも。
で、投資の方ですが、いくつか課題を持って臨みたいと思います。
・ETFの組み入れ
東証・大証の国内、海外を問わず、ETFは主としてコストの安さとアクセスのしやすさによって、今後、主 要な投資対象となってきそうです。
さらに具体的に色々と検討し、実際の組み入れを増やしていきます。
・日経22mimiやオプション、信用取引の活用
先物、オプション、信用取引については、できるような体制にはなっているのですが、これまで実際には利用したことがありません。
買いは現物でかまいませんので、基本的にはリスクヘッジ的な意味で売りを活用するという形になると思われます。実際に売買を経験する中で理解できることも多いと思われますので、これらの活用を検討し実践すること。
・FXの活用
これまで細かい売買で薄利を得てきました。
外貨預金はもちろんのこと、外貨MMFや外債と比較しても、FXは有利な点が多いです。
くりっく365も取り扱い通貨が増えるようですし、もう少し積極的に活用することを検討していきます。
日本株については丁寧に細かく安いところを買っていくスタンスに変わりはなし。
株式投資、株式に限らず投資全般についてもですが、の目的は、「金儲けの手段」です。
方法は別に問わない。自分にとって無理のない、精神的な負担感が少ない形で。キャピタルゲインでもインカムゲインでも。どちらが本質とかいうことはありません。
この目的からすれば、損失が出てしまっては意味がありません。ただ、個々の取引においては損失が生じることは当然あるわけで、トータルで考えてどうなのかということが重要。そういう意味では、これまでの取引、売買で利益は確保してきており、まあ、何がどうなろうと金額的にトータルで損失を被る可能性というのはほとんどありません。インフレ率を考慮しても現状ではそうです。
で、この「金儲け」はなんのためにするかというと、「時間を稼ぐ」ためにしているけです。
自分と家族が、それなりに安心して暮らせる、そしてあくせくせずに豊かでゆったりと暮らせる、そうした時間を稼ぐことが目的です。別に特に贅沢がしたいとかそういう意識はありません。無論、経済的に許されるのであれば、質の高い経験はたくさんしたいとは思いますが。
今の職業を定年まで続けるという気は今のところはありません。できればなるべく早く退職してセミリタイヤの生活に入り、そして、今の仕事と関わるようなことを何らかの形で続けていきたいと思います。
これ以外にも株式投資をしてきて、様々なことに興味・関心が広がったり、テキストベースのパソコン通信の頃を含めてネットで書いたり読んだりをしてきていることによりいろんな人とのつながり、それはネット上だけのこともあればリアルを含むものもありますが、がかなり広がり、家庭と地域、職場という狭い人間関係が豊かになるなどのメリットもありました。
但し、これは副次的なものであり、基本の目的は上記のとおりです。
そういう意味では、懸賞の応募だって同じようなものですが、リターンがやはり違います。運用益は現在の時価評価でこれまでの通算だと、月平均で15万~20万程度にはなっているのではないかと思います。懸賞ではとてもここまでいきませんので。
ここまでのこの結果というのは「運」とか「たまたま」とか「まぐれ」の要素が非常に大きい。しかしながら、その「まぐれ」を呼び込むための条件を整える、例えば人気のIPO公募にとりあえず申し込んでおくとか、ということをしてきた結果がこうなっているとも言えます。なので、株式投資を始めてしばらくの頃はともかく、最近は自分の売買や銘柄選択がうまいと思ったことはほとんどありません。逆に失敗した時に下手さ加減にあきれることはありますが。
ここから元手数千万で一発勝負でもかけてうまくいけば、来年にでも安心して退職できるだけのリターンがあるかもしれません。しかし、そういう方法はとりません。
まあ、じわじわと自分なりに上記のような課題をこなしながら、視野を広げ、手を広げていくことを考え実行していきます。
他もちょっと1日単位で休暇が取れるところがあるかも。
で、投資の方ですが、いくつか課題を持って臨みたいと思います。
・ETFの組み入れ
東証・大証の国内、海外を問わず、ETFは主としてコストの安さとアクセスのしやすさによって、今後、主 要な投資対象となってきそうです。
さらに具体的に色々と検討し、実際の組み入れを増やしていきます。
・日経22mimiやオプション、信用取引の活用
先物、オプション、信用取引については、できるような体制にはなっているのですが、これまで実際には利用したことがありません。
買いは現物でかまいませんので、基本的にはリスクヘッジ的な意味で売りを活用するという形になると思われます。実際に売買を経験する中で理解できることも多いと思われますので、これらの活用を検討し実践すること。
・FXの活用
これまで細かい売買で薄利を得てきました。
外貨預金はもちろんのこと、外貨MMFや外債と比較しても、FXは有利な点が多いです。
くりっく365も取り扱い通貨が増えるようですし、もう少し積極的に活用することを検討していきます。
日本株については丁寧に細かく安いところを買っていくスタンスに変わりはなし。
株式投資、株式に限らず投資全般についてもですが、の目的は、「金儲けの手段」です。
方法は別に問わない。自分にとって無理のない、精神的な負担感が少ない形で。キャピタルゲインでもインカムゲインでも。どちらが本質とかいうことはありません。
この目的からすれば、損失が出てしまっては意味がありません。ただ、個々の取引においては損失が生じることは当然あるわけで、トータルで考えてどうなのかということが重要。そういう意味では、これまでの取引、売買で利益は確保してきており、まあ、何がどうなろうと金額的にトータルで損失を被る可能性というのはほとんどありません。インフレ率を考慮しても現状ではそうです。
で、この「金儲け」はなんのためにするかというと、「時間を稼ぐ」ためにしているけです。
自分と家族が、それなりに安心して暮らせる、そしてあくせくせずに豊かでゆったりと暮らせる、そうした時間を稼ぐことが目的です。別に特に贅沢がしたいとかそういう意識はありません。無論、経済的に許されるのであれば、質の高い経験はたくさんしたいとは思いますが。
今の職業を定年まで続けるという気は今のところはありません。できればなるべく早く退職してセミリタイヤの生活に入り、そして、今の仕事と関わるようなことを何らかの形で続けていきたいと思います。
これ以外にも株式投資をしてきて、様々なことに興味・関心が広がったり、テキストベースのパソコン通信の頃を含めてネットで書いたり読んだりをしてきていることによりいろんな人とのつながり、それはネット上だけのこともあればリアルを含むものもありますが、がかなり広がり、家庭と地域、職場という狭い人間関係が豊かになるなどのメリットもありました。
但し、これは副次的なものであり、基本の目的は上記のとおりです。
そういう意味では、懸賞の応募だって同じようなものですが、リターンがやはり違います。運用益は現在の時価評価でこれまでの通算だと、月平均で15万~20万程度にはなっているのではないかと思います。懸賞ではとてもここまでいきませんので。
ここまでのこの結果というのは「運」とか「たまたま」とか「まぐれ」の要素が非常に大きい。しかしながら、その「まぐれ」を呼び込むための条件を整える、例えば人気のIPO公募にとりあえず申し込んでおくとか、ということをしてきた結果がこうなっているとも言えます。なので、株式投資を始めてしばらくの頃はともかく、最近は自分の売買や銘柄選択がうまいと思ったことはほとんどありません。逆に失敗した時に下手さ加減にあきれることはありますが。
ここから元手数千万で一発勝負でもかけてうまくいけば、来年にでも安心して退職できるだけのリターンがあるかもしれません。しかし、そういう方法はとりません。
まあ、じわじわと自分なりに上記のような課題をこなしながら、視野を広げ、手を広げていくことを考え実行していきます。
お寺を出て、来た道を戻ります。日射しはさらに強いです。
飛火野には鹿たちが群れています。
子鹿はやはり可愛いです。
んー、こういう鹿顔の人っていません?。
ということで、帰りは一般道経由で戻りました。
暑い日でしたが、夏らしいいい日だったとも言えます。久しぶりに炎天下の中を歩きました。
展覧会もですが、新薬師寺はなかなかよかったです。やはり仏像はそのお寺で見るのが一番かな。
奈良の雰囲気というのは、それは自然の残り方とかいうことが大きいと思いますが、やはり京都とは違います。どちらがいいとか悪いとかいうことではないですが、こういうところで暮らすのもいいなぁとちょっと思いました。
今年の夏はまたどこか近場で他のお寺などへも行ってみようかと思います。
飛火野には鹿たちが群れています。
子鹿はやはり可愛いです。
んー、こういう鹿顔の人っていません?。
ということで、帰りは一般道経由で戻りました。
暑い日でしたが、夏らしいいい日だったとも言えます。久しぶりに炎天下の中を歩きました。
展覧会もですが、新薬師寺はなかなかよかったです。やはり仏像はそのお寺で見るのが一番かな。
奈良の雰囲気というのは、それは自然の残り方とかいうことが大きいと思いますが、やはり京都とは違います。どちらがいいとか悪いとかいうことではないですが、こういうところで暮らすのもいいなぁとちょっと思いました。
今年の夏はまたどこか近場で他のお寺などへも行ってみようかと思います。
ということで、夏の日射しの中、新薬師寺に到着。梅雨明けのためか、湿度はわりと低めで、暑くて汗も出ますが、不快感はそれほどでもありません。
このお寺は以前から一度来てみたいと思っていたところです。
十二神将像は有名です。
お寺の門は鎌倉時代に再建されたもので、重文になっています。
現在の寺域はあまり広くありません。というより、こぢんまりとした印象です。というのは、火災などで奈良時代に建てられたものは消失し、当時の建築で残っているのは現在の本堂のみで、創建当時はかなり大きなお寺だったようです。本堂は国宝になっています。
お寺には萩がたくさんあって、秋の頃はいいだろうなと思いました。
さて、本堂に入ってみます。撮影は禁止なので写真はなし。中央に平安期の薬師如来座像。一木造りで、平安初期の代表作とのこと。これをとりかこむように十二体の神将像が取り囲みます。これらは塑像です。土ですね。
婆娑羅の憤怒の表情がやはりすごいです。十二体の中には意外と柔和な表情のものもあります。
本堂内では作られた当時の色彩を再現する試みなどのVTR(テレビ番組?)をしていました。今の像の印象からすると、再現された色彩は毒々しい感じがします。が、当時はこういう感じだったのかなあ・・。仮面ライダーなんかよりよほどかっこいい印象でした。
「像に向かって賽銭投げないで」とか書いてあるのがちょっとおかしかったです。
寺の中をざっと歩いて回ります。
池があるのですが、濁っている池の水に木漏れ日が射し込み、池の中に水晶の柱が立っているような感じに見えました。ちょっと不思議な感じでした。写真ではちょっとうまくうつりません・・・。
このお寺は以前から一度来てみたいと思っていたところです。
十二神将像は有名です。
お寺の門は鎌倉時代に再建されたもので、重文になっています。
現在の寺域はあまり広くありません。というより、こぢんまりとした印象です。というのは、火災などで奈良時代に建てられたものは消失し、当時の建築で残っているのは現在の本堂のみで、創建当時はかなり大きなお寺だったようです。本堂は国宝になっています。
お寺には萩がたくさんあって、秋の頃はいいだろうなと思いました。
さて、本堂に入ってみます。撮影は禁止なので写真はなし。中央に平安期の薬師如来座像。一木造りで、平安初期の代表作とのこと。これをとりかこむように十二体の神将像が取り囲みます。これらは塑像です。土ですね。
婆娑羅の憤怒の表情がやはりすごいです。十二体の中には意外と柔和な表情のものもあります。
本堂内では作られた当時の色彩を再現する試みなどのVTR(テレビ番組?)をしていました。今の像の印象からすると、再現された色彩は毒々しい感じがします。が、当時はこういう感じだったのかなあ・・。仮面ライダーなんかよりよほどかっこいい印象でした。
「像に向かって賽銭投げないで」とか書いてあるのがちょっとおかしかったです。
寺の中をざっと歩いて回ります。
池があるのですが、濁っている池の水に木漏れ日が射し込み、池の中に水晶の柱が立っているような感じに見えました。ちょっと不思議な感じでした。写真ではちょっとうまくうつりません・・・。
さて、ここで思案。まだ時間も早いし、これからどうするかと・・・。
そういえば新薬師寺が近くだったはず・・・。地図で見ると歩いても行けそう。
ということで、徒歩で出発。しかし、帽子も持ってないし・・・。しょうがないので、タオルを濡らして首にまいてスタート。これ、かなり楽にはなります。
鹿はそこらじゅうにいます。この時期、子鹿も見られます。あとで人力車の兄ちゃんがしゃべっているのを小耳にはさんだのですが、「鹿は夜店のひよこと一緒ですぐに大きくなるので、子鹿のかわいい状態なのが見られる時期はあまりない」そうです。真偽のほどはよくわかりませんが・・・。
鹿も、なんかプロポーションがいいのがいまして、写真の鹿はなんか立っている姿がかっこよかった。
飛火野(とびひの)のあたりを通り過ぎます。こういう風景は京都にはないです。バックは若草山。昔、山焼きを見に来たことがあります。30年くらい前かな。
んで、どんどん歩いていくのだけど、暑い・・・。タオルがもう乾いてきています。
どうだろう、30分はかからなかったと思いますが、新薬師寺に。
途中、志賀直哉の旧邸なんかがあったりしました。塀にはトカゲがチョロチョロと。
そういえば新薬師寺が近くだったはず・・・。地図で見ると歩いても行けそう。
ということで、徒歩で出発。しかし、帽子も持ってないし・・・。しょうがないので、タオルを濡らして首にまいてスタート。これ、かなり楽にはなります。
鹿はそこらじゅうにいます。この時期、子鹿も見られます。あとで人力車の兄ちゃんがしゃべっているのを小耳にはさんだのですが、「鹿は夜店のひよこと一緒ですぐに大きくなるので、子鹿のかわいい状態なのが見られる時期はあまりない」そうです。真偽のほどはよくわかりませんが・・・。
鹿も、なんかプロポーションがいいのがいまして、写真の鹿はなんか立っている姿がかっこよかった。
飛火野(とびひの)のあたりを通り過ぎます。こういう風景は京都にはないです。バックは若草山。昔、山焼きを見に来たことがあります。30年くらい前かな。
んで、どんどん歩いていくのだけど、暑い・・・。タオルがもう乾いてきています。
どうだろう、30分はかからなかったと思いますが、新薬師寺に。
途中、志賀直哉の旧邸なんかがあったりしました。塀にはトカゲがチョロチョロと。
奈良といえば鹿です。
しかし、地方の中心都市の真ん中で、こんなふうに自然に大きい動物がいるようなところって他にあるんでしょうか。まあ、昔から大切にされてきたということではあるのでしょうが。当たり前の風景ですが、考えてみるとちょっと不思議ね。
えーと、写真の鹿のソフビ人形。これ、いつからあるのかなぁ・・・。やっぱり、そこそこ売れているのかなあ・・・。
で、展覧会を見終わって出てくると、館内で、新聞のキャンペーン的な意味で、朝日新聞が懸賞クイズみたいなのをしていました。とりあえず応募と・・。ボールペンをくれました。懸賞が当たったら、なんか法隆寺の雑誌だかムックだかが送られてくるようです。
奈良国立博物館の池には、唐招提寺の蓮がいくつか花をつけていました。こういうの、上手に撮れるといいんですが・・・。
10時半頃になると、もう日射しはジリジリと暑いです。
いかにも梅雨明けという感じで、空も雲も「夏」です。サルスベリの花があちこちで咲いています。あ、サルスベリはうちの近くにも多いです。
しかし、地方の中心都市の真ん中で、こんなふうに自然に大きい動物がいるようなところって他にあるんでしょうか。まあ、昔から大切にされてきたということではあるのでしょうが。当たり前の風景ですが、考えてみるとちょっと不思議ね。
えーと、写真の鹿のソフビ人形。これ、いつからあるのかなぁ・・・。やっぱり、そこそこ売れているのかなあ・・・。
で、展覧会を見終わって出てくると、館内で、新聞のキャンペーン的な意味で、朝日新聞が懸賞クイズみたいなのをしていました。とりあえず応募と・・。ボールペンをくれました。懸賞が当たったら、なんか法隆寺の雑誌だかムックだかが送られてくるようです。
奈良国立博物館の池には、唐招提寺の蓮がいくつか花をつけていました。こういうの、上手に撮れるといいんですが・・・。
10時半頃になると、もう日射しはジリジリと暑いです。
いかにも梅雨明けという感じで、空も雲も「夏」です。サルスベリの花があちこちで咲いています。あ、サルスベリはうちの近くにも多いです。
つーことで、OLYMPUS E-520を購入しようかと思って、あれこれ検討中です。
今日もキヤノンのEOSデジタルxを使いました。別にこれですごく不満があるということはないのです。というか、機能などはまだ十分に理解できていないところもあり、普通に使いこなすこともできていないですので。
ただ、今日も感じたのですが、望遠だと、どうも手ぶれもあって、シャープな写真になりにくい感じはあります。
OLYMPUSは先日、ヤマダ電機で再度、実機を見てきました。全体の重量はEOSの入門機とほとんど変わりません。ただ、ボディ全体がコンパクトな印象で、ホールド感はEOSよりもいいです。
レンズ利用の関係からいけば、違うメーカーのものではなくて、購入するにしても、既に持っているキヤノンの上級の機種などを検討してもいいところです。が、キヤノンの上級機はやはりでかい、重いです。その質感がいいんだというむきもありましょうが、実際に交換レンズも含めて持って歩くとなると、やはりこれは軽量コンパクトであるにこしたことはありません。
また、OLYMPUSについては、銀塩の一眼レフ時代のレンズがいくつかあり、デジカメ一眼でAFなどの機能が使えるわけではないのですが、アダプターをかませれば使えないことはないということなので、日常的にOMシステムのレンズを使うということは頻回にはないとは思いますが、とりあえず使えるのであればちょっと試してみたいというところもあります。
520は手ぶれ補正の機能もあり、かなりの望遠系のレンズも、比較的安価で購入でき、「使える」感じがします。
現在の価格は、価格.comで見ると 7.6万台まで下落してきています。
ヤマダ電機で価格を聞くと、これは9万円以上と言われましたので、現状ではこれはネットショップで購入した方が安くはなりそうです。交渉した多少は下がるでしょうが、7万台までは難しいかなと思いますので。
ただ、OMシステムレンズを使うとなると、アダプターも購入しないといけませんし、予備の電池もあった方が安心です。予備電池は6000円弱、但し、純正でなくて互換のものだと、これは半額以下であるようです。楽天で今確認してみましたが、1600円であります。
OMアダプター MF-1、これはアダプターですが、希望小売価格:16,000円(税込16,800円)に対して1.1万ぐらいはします。こんなん、旧来のユーザーしか買わないわけで、サービスとして付属品につけてほしい感じがします。
つまり、ダブルズームにサードバーティーの予備電池1つ、これにアダプターで、まあ、9万円というところです。
うーん、どうするよ。買うなら早い方がいいかという気がしますが・・・。
ということで、今日はうちの奥さんと奈良へ行って来ました。
奈良国立博物館の「国宝・法隆寺金堂展」を見て、ついでに新薬師寺へ。
この「ついで」がなかなか大変でしたが・・・・。
国立博物館の展覧会は、我が家はチケットが手に入ることが多いです。去年は正倉院展へ行きました。夏には興福寺などへ一人で行ったりもしました。このところ、奈良市内へはわりと頻回?に行っているという感じがします。
通常は一般道経由で行くのですが、今回は有料道路を利用して行きました。城陽ICから木津ICまでですが。これを利用すると、興福寺の駐車場まで自宅から1時間未満で行けました。朝の8時半頃に出て、9時半前には到着。コスト的には電車の方が安いと思いますが、やはり楽ですし、時間的にも車の方が早いです。
展覧会はちょうど9時半からで、到着時は既に入場は始まっていて、特に並ぶこともなく入れました。
今回のメインは金堂の修理に伴い、初めて四体一緒に外部での展覧会展示となった四天王像。
四天王というと、怒りの表情など、躍動的な印象がありますが、これは天平期などのもので、この飛鳥時代の最古の四天王像は妙に静かな表情で邪鬼たちを踏みつけています。
周囲には戦後の火災で消失した金堂壁画を日本の高名な画家の人たちが模写して復元した金堂壁画があり、他にも天蓋などの展示がありました。
ただ、展示の数そのものはさほど多くはなく、場内はかなり混雑はしていましたが、1時間ほどで見られました。
まあ、飛鳥期というと今から1400年近くも前ということになります。それがこれだけの状態でしっかり現代に伝わっているというのは、なにか不思議な感じがします。
最近はETFが随分と広まってきた感じがします。東証も注力しているようで、新しく上場になったものもあります。低コストでの分散投資ができるという点でよい傾向だと思います。
ただ、現在東証で上場されているものは、数としては日本株関係のものが多く、これは個人的には投資対象の商品としては考えていません。というのは、日本株については個別銘柄のポートフォリオ運用でよいと考えているから。
現在保有しているポートフォリオは傾向としては指数よりも値動きが穏やかになっています。それなりに業種などを分散させたものとなっており、これは保有しているだけであればコストはかかりません。反対に貸株で若干の金利が入ります。別にこれでかまわないわけです。
では、投資対象となるのは?。
1313 KOSPI200(韓国200種株価指数)
→韓国はちょっと投資対象としては意識しにくいです。この商品は出来高がほとんどありません。存在感がほとんどないですなぁ・・・。
投資するならば代表的な個別企業になるかと思います。
1322 上場インデックスファンド中国A株(パンダ)CSI300
→中国株についても原則として個別銘柄での投資を継続するつもりにしています。そのため、これも投資対象としては考えていません。
1325 NEXT FUNDS ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信
時価419円で売買単位は100株です。つまり、4.2万ほどで買えるということです。これはお手軽。
信託報酬は0.9975%/年。
EWZ MSCIブラジルは0.69%。ただ、こちらは外貨決済のため、まず日本円を外貨にかえる必要がある場合は為替手数料がかかり、また、東証で株式と同様に売買する場合と比較して売買手数料は割高になります。
年間で0.3%の差であれば、これは許容範囲で、最低投資額が小さいこともあり、この商品については検討の余地があります。
1326 ワールド・ゴールド・トラスト・サービシズ・エルエルシー
時価10,070円で売買単位 50株。
1328 金価格連動型上場投資信託
既に大証で上記が上場されています。現物の裏付け云々で違いはあるようですが、大証の方は投資単位が10ですので、時価3200円だと3.2万ほどで買えます。小口の売買ができる点は大証の方がありがたいです。
あと、今後ですが、ロシアと南アのETFも承認されています。こちらは大証。
1323 大証 0.95% 100 南アフリカ株式指数・FTSE/JSE Africa Top40連動型上場投信 ETN 野村アセットマネジメント
1324 大証 RTS指数 0.95% 100 ロシア株式指数・RTS連動型上場投 ETN 野村アセットマネジメント
こちらも少額投資が可能なようですので、またちょっと検討してみましょう。
海外株式に投資する場合、決済が外貨でも円貨でも、基本的に基準価額は為替レートの影響というのは避けられませんので、別にどちらでもいいといえばいいわけです。類似商品の場合、信託報酬や売買手数料、商品の特性などからどういう選択をするかを考えるということらなりますね。
ただ、現在東証で上場されているものは、数としては日本株関係のものが多く、これは個人的には投資対象の商品としては考えていません。というのは、日本株については個別銘柄のポートフォリオ運用でよいと考えているから。
現在保有しているポートフォリオは傾向としては指数よりも値動きが穏やかになっています。それなりに業種などを分散させたものとなっており、これは保有しているだけであればコストはかかりません。反対に貸株で若干の金利が入ります。別にこれでかまわないわけです。
では、投資対象となるのは?。
1313 KOSPI200(韓国200種株価指数)
→韓国はちょっと投資対象としては意識しにくいです。この商品は出来高がほとんどありません。存在感がほとんどないですなぁ・・・。
投資するならば代表的な個別企業になるかと思います。
1322 上場インデックスファンド中国A株(パンダ)CSI300
→中国株についても原則として個別銘柄での投資を継続するつもりにしています。そのため、これも投資対象としては考えていません。
1325 NEXT FUNDS ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信
時価419円で売買単位は100株です。つまり、4.2万ほどで買えるということです。これはお手軽。
信託報酬は0.9975%/年。
EWZ MSCIブラジルは0.69%。ただ、こちらは外貨決済のため、まず日本円を外貨にかえる必要がある場合は為替手数料がかかり、また、東証で株式と同様に売買する場合と比較して売買手数料は割高になります。
年間で0.3%の差であれば、これは許容範囲で、最低投資額が小さいこともあり、この商品については検討の余地があります。
1326 ワールド・ゴールド・トラスト・サービシズ・エルエルシー
時価10,070円で売買単位 50株。
1328 金価格連動型上場投資信託
既に大証で上記が上場されています。現物の裏付け云々で違いはあるようですが、大証の方は投資単位が10ですので、時価3200円だと3.2万ほどで買えます。小口の売買ができる点は大証の方がありがたいです。
あと、今後ですが、ロシアと南アのETFも承認されています。こちらは大証。
1323 大証 0.95% 100 南アフリカ株式指数・FTSE/JSE Africa Top40連動型上場投信 ETN 野村アセットマネジメント
1324 大証 RTS指数 0.95% 100 ロシア株式指数・RTS連動型上場投 ETN 野村アセットマネジメント
こちらも少額投資が可能なようですので、またちょっと検討してみましょう。
海外株式に投資する場合、決済が外貨でも円貨でも、基本的に基準価額は為替レートの影響というのは避けられませんので、別にどちらでもいいといえばいいわけです。類似商品の場合、信託報酬や売買手数料、商品の特性などからどういう選択をするかを考えるということらなりますね。
宅配寿司は月に一回か二回は頼みますが、宅配ピザは多分2月に1回程度。
どんなシチュエーションかというと、だいたいは休日の昼が多いです。家族4人で、大きめのを頼むという場合が多いです。なんかしらないけど、たまに食べたくなる時があるんですな。ただ、若い時みたいにいっぱい食べるというのは既にしんどいですが・・・。一つのピザでいろんな種類のが一緒になっているものがありますね。ああいうのを頼むことが多いように思います。
学生さんなんかだと、ピザを頼んでビールでも飲んで、みんなとわいわいといった感じで利用するのかな。寂しく、食事用にという場合もあるか・・・・。
最近はネット注文もできるようになっているようですけど、頼むのは近くの店舗に電話する場合がほとんど。
定期的にチラシが入っていますので、その割引券を使ったりします。割引されても、価格は安いとは思わないですが。。
ネット注文で安くなったり特典があるのならば、ネットの利用でもいいと思いますが、チラシの割引券とそんなに変わらないような印象があります。
最近はピザも種類が増えて、焼肉ピザなんていうのもあるそうで・・・。ただ、これはちょっと微妙。頼むのは定番のものが多いです。
ピザは一定の注文がきっちりと入るようになれば利益率は高いような気がします。
あれこれ頼むと価格もそこそこになりますし。
宅配ピザの企業で公開しているところってあったかな。
【プレスブログ】
どんなシチュエーションかというと、だいたいは休日の昼が多いです。家族4人で、大きめのを頼むという場合が多いです。なんかしらないけど、たまに食べたくなる時があるんですな。ただ、若い時みたいにいっぱい食べるというのは既にしんどいですが・・・。一つのピザでいろんな種類のが一緒になっているものがありますね。ああいうのを頼むことが多いように思います。
学生さんなんかだと、ピザを頼んでビールでも飲んで、みんなとわいわいといった感じで利用するのかな。寂しく、食事用にという場合もあるか・・・・。
最近はネット注文もできるようになっているようですけど、頼むのは近くの店舗に電話する場合がほとんど。
定期的にチラシが入っていますので、その割引券を使ったりします。割引されても、価格は安いとは思わないですが。。
ネット注文で安くなったり特典があるのならば、ネットの利用でもいいと思いますが、チラシの割引券とそんなに変わらないような印象があります。
最近はピザも種類が増えて、焼肉ピザなんていうのもあるそうで・・・。ただ、これはちょっと微妙。頼むのは定番のものが多いです。
ピザは一定の注文がきっちりと入るようになれば利益率は高いような気がします。
あれこれ頼むと価格もそこそこになりますし。
宅配ピザの企業で公開しているところってあったかな。
【プレスブログ】
現在、自分が行っている資産運用は株式、債券、不動産などへの分散投資を基本としています。
外貨については、時々FXの取引を行ったりしていますが、これは損失が出ないところですぐにポジジョンを閉じてしまうことが多いです。
外貨の中長期の運用は外貨建て債券や外貨MMFが中心。
現在は外貨預金は行っていません。というか、これまで外貨預金というものはしたことが全くないですね。
その理由の一つは、外貨預金は為替手数料などの点でFXはもとより、外貨MMFより不利なことが多いからです。
もう一つは、証券会社で外貨MMFを取り扱っているため、債券の償還資金などはそのまま外貨MMFで運用すればこと足りるということがあります。
この夏、シティバンクでは外貨預金のキャンペーンを行っており、例えば1年ものであれば為替手数料は0円です。これで不利さの1つは解消されたということになります。
さらには円資金から対象通貨・期間の外貨定期預金をはじめると、初回満期日までは基準金利にさらに金利が上乗せされる「エンジョイプラス」という仕組みもあります。例えば1年ものならば+0.25%の上乗せです。
シティバンクはなんとなく敷居が高いという印象もありますが、eセービングという新しいネットバンク専用の円普通預金口座もあり、これなら口座開設は簡単です。
ただ、自分自身の場合、ここで例えば今の外貨MMFからシティバンクに資金を移してこのキャンペーンを利用するかというとそうはならないでしょう。
それは、あえて資金を移して定期預金をするメリットがあまりなく、定期預金となればその期間については原則として資金が固定され、外貨建ての株式やETF、債券などの購入代金に充当することがしにくくなるからです。それ以前に、基軸となる外貨の米ドルの運用利回りがこのところ低下しているというところもありますが。
こうした必要性がない人にとっては上記のキャンペーンを利用するのも悪くはないかもしれません。
【プレスブログ】
外貨については、時々FXの取引を行ったりしていますが、これは損失が出ないところですぐにポジジョンを閉じてしまうことが多いです。
外貨の中長期の運用は外貨建て債券や外貨MMFが中心。
現在は外貨預金は行っていません。というか、これまで外貨預金というものはしたことが全くないですね。
その理由の一つは、外貨預金は為替手数料などの点でFXはもとより、外貨MMFより不利なことが多いからです。
もう一つは、証券会社で外貨MMFを取り扱っているため、債券の償還資金などはそのまま外貨MMFで運用すればこと足りるということがあります。
この夏、シティバンクでは外貨預金のキャンペーンを行っており、例えば1年ものであれば為替手数料は0円です。これで不利さの1つは解消されたということになります。
さらには円資金から対象通貨・期間の外貨定期預金をはじめると、初回満期日までは基準金利にさらに金利が上乗せされる「エンジョイプラス」という仕組みもあります。例えば1年ものならば+0.25%の上乗せです。
シティバンクはなんとなく敷居が高いという印象もありますが、eセービングという新しいネットバンク専用の円普通預金口座もあり、これなら口座開設は簡単です。
ただ、自分自身の場合、ここで例えば今の外貨MMFからシティバンクに資金を移してこのキャンペーンを利用するかというとそうはならないでしょう。
それは、あえて資金を移して定期預金をするメリットがあまりなく、定期預金となればその期間については原則として資金が固定され、外貨建ての株式やETF、債券などの購入代金に充当することがしにくくなるからです。それ以前に、基軸となる外貨の米ドルの運用利回りがこのところ低下しているというところもありますが。
こうした必要性がない人にとっては上記のキャンペーンを利用するのも悪くはないかもしれません。
【プレスブログ】
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)勝間 和代光文社このアイテムの詳細を見る |
これは新書で、著者は最近よく名前を見かけるようになった勝間さん。
アマゾンにコメントを書いたと思うのですが、消えています。なんでかな。
まあ、全体としては資産運用の入門書というところですが、あれこれ疑問点も。
まず、コストについての記述に一貫性がないように思えます。
アクティブ投信をすすめたりしているのは疑問が大きい。で、書籍や雑誌を買うコストと投信で金融機関に支払うコストを同列に並べてみたり。
でいて、車は買うな、住宅ローンは組むな。経済的合理性を追求するのであれば、徹底した低コスト運用がいいわけですが、そういう記述になっていないところがある。
また、「楽しみとしての資産運用」という視点が皆無に近いです。
まあ、これはこれまで資産運用を多少なりと経験してきたから感じることかもしれませんが、どうも「売る側の論理」がそこここに出ているように思います。
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これはトレーダーズショップのモニターでいただいたもの。
内容はファンダメンタルズ面での指標の重要性についての指摘が中心。
目新しさは感じませんでしたが、常識的な指標をあらためてきちんと確認しておくことの重要性はあると思いました。