旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

4681リゾートトラスト

2008-07-12 19:39:21 | 株式投資・資産運用
画像はリゾートトラストの株主優待券。施設3割引き券です。

これがオークションに出しますと、4000円ぐらいになります。出品したらすぐに入札がありました。

年間配当は50円ありますので、ここは100株株主であれば、配当+優待で1万円程度。時価の利回りだと7%を超えます。

事業内容のペースは会員制リゾートホテル。エクシブのブランドで展開されています。サービスの質は比較的高いのかな。営業姿勢に問題が指摘されたりもしていますが。

質の高いリゾートホテル等の事業というのは需要は結構根強いものがあると思います。

PBR1.1倍で、来期予想PERは1桁です。ここからなら、まあ、小さい単位で持っていてもいいかと思います。

但し、自分の買いコストは2561円ですので、時価のほぼ倍ですけど・・・。


  
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フィデリティ投信の資料請求で本

2008-07-12 18:55:07 | 株式投資・資産運用
ここです。

アフェリエイトなどにはなっていません。なってたらいいのに・・・。


とりあえず請求してみました。15日までね。ここは営業電話などはかってきたことはないですね。

多分、投信購入には至らないと思いますが・・。ごめんよ。興味はないことはないので。
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5384フジミインコーポレーテッド

2008-07-12 17:25:10 | 株式投資・資産運用
5384フジミインコーポレーテッド

写真はニードルポイント507Rという筆記用具。FUJIMIのロゴが入っています。定価は525円。書き味はなかなかいいです。これは、株主通信に同封されていたアンケート葉書返送で送られてきたもの。毎年小物が届きます。ネックストラップとかメガネふきとかですが。今年のはわりとよかったかな。ミニ隠れ優待といったところ。株主通信の冊子はわりとわかりやすいです。

ここは半導体関連の「ハイテク粉屋」で、比較的長くPFにとどまっている銘柄。08.3は減益でしたが、09.3の予想連結経常利益は59億円で前期比12%増。こういう技術に独自性を感じるところは好みです。

原材料費の高騰などはあるも、半導体市況の回復や研磨剤の値上げなどが増益予想の根拠。

まあ、悪くもないのではないかと思っています。とりあえず、ホールド。よくあるアナリストの<実際は「売り」のホールド>ではなくて、文字どおりのホールドです。

予想の連結EPSを120円とすると、予想PERは12倍ちょっとというところ。年間配当43円で配当利回りもそこそこ。全体に下げに合わせて大きく下落すれば、新規買いも可と見ます。
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たいやきさん

2008-07-09 05:51:01 | インターネット・パソコン・デジカメ
FLO:Q の提供するブログパーツ「たいやきさん」。うーん、どうやってはりつけるんじゃーい。よくわからんよ・・・・。テンプレートをカスタムとかいうのにしていじってみましたけど、やり方がわからんわーい・・・・。

しょうがないので、本家の株日記の一番下に貼ってみました。

脱力系というのか、なんかクリックすると適当なことを言ってくれます。

これ、どこかので、自分のblogの中の言葉をひぱってきて適当にコメントしてくれるようなのがあったと思いますが、「たいやきさん」もそういう機能があるといいかな。

急にとびはねるとか、目が飛び出すとか、あんこが出てきて戻るとか、変な動きでもするといいかも~。




【プレスブログ】
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さて、ここからの運用方針

2008-07-07 00:58:30 | 株式投資・資産運用
投資の本 2008年 7/8号 [雑誌]

日経BP出版センター

このアイテムの詳細を見る

 日経ビジネスの「投資の本」という雑誌が出ていたので買ってきました。
まあ、日経マネーの別冊のような感じです。
 
 さて、ここからですが、どうしますかね。

 まあ、金融資産全体として見ると、依然として臆病すぎる状態で、現金(実際はMMFが多い)のポジジョンがでかすぎます。これらは、まあ、0.5%程度でしか回っていません。ここのところが0.5%程度改善できれば、それだけで年間では+15万程度変わってきます。社債などを買えば、ここのところは比較的堅く改善できるのではないかと思います。

 あとは日本株ですが、米国経済、米国市場の動向や原油を中心として商品価格の高騰などは依然として気にはかかるものの、全体として割高感は感じないので、「普通」の銘柄を丁寧に買っていくことを基本に対応していきたいと思います。

 ただ、個別銘柄の売買の場合はスタンスを明確にしておく必要があります。小さく買い下がるのかどうか、どれだけ資金を投入するのか、小反発した時はどうするのか?。PFに長期運用対象として組み入れるのか?。

 まあ、個別銘柄の売買は「楽しみ」の範疇というところもあります。というのは、日本株の保有PFの傾向は、対日経平均やTOPIXとの比較では、傾向として上昇するとついていけず、下落時は下げ渋ることが多くなっており、全体として指数よりも値動きの変化の割合がおだやかになっています。これはPFの内容がトヨタやキヤノンなどの日経平均銘柄を中心にしながらも、業種はそれなりに分散させ、また新興系もまぶしたようなものになっている(している)からで、ここは分散投資の効果が出ていると考えていいでしょう。リスクを値動きの幅の可能性と考えるのであれば、これは指数よりも若干低くなっています。

 つまり、全体として値動きの幅の小さい日経平均のETFを保有しているようなものになっています。

 で、小さいポジジョンであれこれ売ったり買ったりするのは、これは全体のパフォーマンスには通常はあまり大きく影響しません。そういう意味で、今年の細かい買ったり売ったりは「楽しみ」としての範疇に属するものとも言えるわけです。

 別にこれがいかんということはないですし、今年ここまででは売買で大きく失敗しているようなことはなく、多少は利益につながていると思いますので、かまわないわけです。

 ですが、もうちょっと骨太というか、中長期の運用対象銘柄もまた考えていく方がいいでしょう。

 運用対象は日本株だけではありませんので、今後、どういうアセットクラスを組み入れる、増やすのがよいのか、また検討してみます。また、日経225miniやオプション、信用売りなど、主としてリスクヘッジ的な売買も経験して慣れておきたいところです。

 また色々検討してみましょう。
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基準をあげる

2008-07-07 00:26:22 | 懸賞
 さてと、懸賞の方、7月はまだ当選0。6連敗ということになります。

 まあ、この程度の連敗というのはよくあることですので、今後の当選に期待しておきたいと思います。

 応募の方は800を超えました。これは130/1日程度のペースになります。これからは応募数の基準をあげて、このペースを月間で維持していくことを到達目標にしたいと思います。

 アイバー2000、2008、IE PROなどの活用によって、応募のスピードが速くなってきました。そのため、これまでとは使う時間はさほど変わらずに応募数を増やせるようになってきました。サイトによってブラウザを使い分けるようなこともしています。まあ、使っている時間は平日で平均して20分程度。在宅している休日の場合は1~2時間程度になると思います。

 最近は早朝の15分ぐらいで「本日締切」系を一気にチェックし、めぼしいものを応募するような方法もとっています。まあ、多少なりと時間に余裕がないとできませんが、逆に朝は時間がないだけに応募の集中度は高まるところもあり、効率的とも言えます。

 1日130ペースだと月間ではほぼ4000という数になります。これで当選確率が0.7%だと、当選総数は28となり、ほぼ毎日当選に近い形になります。ただ、今年ここまでの平均の当選確率は0.6%ですので、これだと24当選にしかなりませんが・・・。

 単に応募数を増加させることだけにとらわれると、当選確率が非常に低い簡単応募系のサイトばかり攻めるようになってきます。既に傾向としてはこういうところもあるのですが、やはり丁寧にコメント等を書いたり、投稿的なものに応募したりすることも大切にしていくこが必要でしょう。
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2008.6末時点での金融資産の概算

2008-07-05 11:40:30 | 株式投資・資産運用
2008.6末時点での金融資産の概算を計算してみました。

 本家の株日記の方に内訳とグラフは記載しています。概算での金融資産は7000万弱ということろです。これは3月末の水準を若干下回り、2007.12末比では500万以上減少しています。

 その主たる原因は日本株及び中国株の下落によるものです。年末から500万も減少となると、これは通常の給与所得等からの組み入れでは補えません。というか、これはこの組み入れ額も含めての数字ですので、金融商品の時価評価での下落はもっと大きいということになります。

 とはいえ、中国株については前年の上昇局面では順次利益を確定する対応をとっており、日本株についてはIPOなどで既に利益を確定した範囲でしか保有をしていませんので、気楽といえば気楽です。

 この7000万弱というのは、時価評価できる金融資産についての概算で、実際のところはこれに生保が加わります。生保も時価での評価をしようと思えばできるのだけれど、よくわからんので入れていません。本人と奥さん分の定期付き終身、あとは学資保険的な子ども保険が二人分。子ども保険については既に今後払う予定の金額よりも払い戻しの金額の方が大きいです。まあ、無事に支払った額が戻ってくればいいかというところ。

 あと、資産というと、自宅と車ぐらいでしょうか。これも時価評価はよくわからんね。家はちっこいし、車は中古ですし。

 さらにやや長い目で見ると、ここに仕事の退職金が加わることになります。夫婦ともフルタイムで今までで25年以上働いていますので、現時点で退職したとすると、金融資産は1億は超えることになります。

 ちょっと前の日経の土曜版で、「資産1億円で早期リタイヤする?」というのがありました。「する」が1201人に対して、「しない」が2919人。自分と同世代だと、「する」が3割弱。これが2億となると5割を超えてきます。

 確かに、1億で早期リタイヤするかと尋ねられれば、これはちょっとNOですね。ただ、ここから定年退職までフルタイムで仕事を続ける気はほとんどなくて、資産運用の成果等によって、なるべく早期にセミリタイヤするというのが目標です。

 その時期が具体的にどうなるかは資産運用の成果次第ということにもなります。つまり、自分自身の資産運用の目的というのは「時間を稼ぐ」ことにあるわけです。

 一度、年金のことなども含めて、こうしたシミュレーションを行っておきたいとも思いますが、年金については制度そのものがどうなるかわかったものではないので、どれだけこれが意味のあるものになるかはちょっと疑問。ただ、現時点でということで、それなりに見通しが持てるかなとは思います。

 具体的な今後の運用については次回にでも。

 
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WILLCOM D4

2008-07-03 21:14:04 | インターネット・パソコン・デジカメ
以前にも書きましたが、auの携帯にする以前は、自分自身PHSを使っていました。

通話もですが、B5のノートPCとつないでモバイルのネット閲覧にも利用していました。

音質の良さとリーズナブルな料金は今でもよかったなと思っています。

で、PHSは消えるのかと思っていたら、どっこい、しぶとく生き残っています。

今はイーモバイルなども出てきましたが、PHSはデータ通信用端末として、そのリーズナブルな料金設定もあり、生き残ってきたという印象。

その新しい端末が、WILLCOMのUltra Mobile「WILLCOM D4」。

W-OAM対応W-SIMを利用したPHS通信、内蔵のワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g準拠)によるデータ通信、別売のクレードル搭載のLAN端子を使用する固定回線でのデータ通信、の3つの方法での接続が可能。

CPUはインテル社のIntel Centrino Atomを搭載。40GBハードディスク、USB端子なども。
また、「Office Excel 2007」「Office Word 2007」「Office PowerPoint 2007」などのアプリケーションが標準装備。シャープ製ワイド液晶、ワンセグチューナーが内蔵、無論カメラもと多機能です。これはかなりいいはず。

今後、通信速度がさらに向上すれば、こうしたデータ通信機器は実際に導入する候補になってくると思います。



【プレスブログ】
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南信州・飯田

2008-07-03 20:59:09 | その他
南信州の地域は自分にとってなじみのある場所。

というのは、親父の郷里が飯田市で、小さい頃から何度も訪れた場所だからです。

現在は、高速道路の中央道で、名古屋方面からだと、恵那山トンネルを経て山を下ると、もう伊那谷。
「南信州」というよりは伊那谷という言い方の方が馴染みます。京都から3時間ぐらいです。

親父さんは地元の出身で美術関係の研究の仕事をしていたこともあって、飯田市の美術博物館の館長をしていました。非常勤なので、月に1回はスバルのSVXという車で飯田まで行っていました。頻度は実際はもう少し多かったかもしれません。今はこの仕事はしていませんし、体を少し悪くしたりしましたので、車で行く時は弟が運転して行ったりしています。車はマツダのRX-8。って、じいさんが乗るような車ではない・・。SVXもですが・・・。

以前は鉄道で豊橋から飯田線に乗って行きました。この路線がまたしぶい。

天竜川をさかのぼるような形で山間地を走ります。景観はすばらしいですし、以前は古い電車が走っているということで、鉄道ファンの人にも有名でした。
あ、私自身、中学、高校から大学の初めの頃までは「てっちゃん」でしたので、飯田線の電車区を訪ねたこともあります。

飯田には語りストという全国にその魅力を発信するパートナーがおられるということ。

まあ、自然が豊かなところで、天竜川、風越山などは気軽に行けますし、少し高速を走れば駒ヶ岳なども近いです。うちの上の娘が初めて入った温泉が飯田の近くの昼神温泉というところ。初めて乗ったロープーウェイが子駒ヶ岳ロープーウェイです。

学生時代の4年間信州で過ごしたということもあり、年をとったら信州のどこかで田舎暮らしをしたいなあという願望はずっとあります。県内各地に友人もいますし。飯田周辺も悪くないと思います。

このあたりはリンゴや梨、柿などの産地でもあり、毎年、親父のところにはリンゴやこの地域の特産の市田柿が届きます。



私自身も信州とはずっとなんらかの形で関わりを持ち続けることになると思います。

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