山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

フリーズしない脳のために

2007-11-20 00:51:10 | いろいろ

前回続き

フリーズしない脳を作らないためには(回復させるためには)。

基本的に情報の取り方が狭窄的になっているため、周囲の変化に気づきにくくなり、それがまた脳の活動を停滞させるという悪循環に陥るらしい。
本を読んでみると、思い当たることがいっぱいあった。

そうならないために(なってしまった人は回復させるために)

○生活を単純化させない
○仕事の際は適度な気分転換
○休みの日や遅く帰った日でも起きる時間は定刻に
○朝1時間の散歩
○音読(きちんと内容を理解し、音読しながら覚えていく)
○仕事以外で脳を働かせる(例えば、通勤時、周りを良く見て、いろいろな情報を入手する。いろいろなことに関心を示す。仕入れようとした仕入れた情報はきちんと理解する。)
○忙しい忙しいと思ってだらだら仕事をしない(かえって効率が良くない)
○安易にネットに頼らない
等々、とにかく実行できることからはじめることにしよう。

とりあえず、通勤時周りを見ながら歩いてみたら、気がつかなかったものがいっぱいあった。
新しい発見があると通勤も楽しい。
少しずつ元気が出てきた。
さあ頑張るぞ!!