■11月12日(土)
高校サッカー決勝の当日券を購入するため自転車で
西ヶ丘サッカー場に向う。10時15分到着。
既に30人ほど並んでいた。
発売は10時だと思っていたら、11時。
しょうがないので並ぶ。どんどん並ぶ人が増えてきた。
最終的には200人ぐらい並んでいた。
購入後、一度自宅に戻り、富士見台でシニアサッカー仲間のN竹さんと合流。
再びサッカー場へ。
決勝は早実対久我山。
早実には上鷺宮少年サッカークラブ(KFC)出身のK田君がいる。
K田君は準々決勝、準決勝で決勝ゴールを決めている。
久我山には同じKFC出身で1年下ののH高君がいる。
(残念ながらH高君はベンチ入りできなかった)
久我山の方が、個人技が高く、キープ力もあり、押し気味に試合を進めていたが、
早実の堅い守りに阻まれ、なかなかゴールを割れず、前半0-0で終了。
後半はシーソーゲームとなり、延長で3-2で久我山が勝った。
両校の持ち味がでてて、とてもおもしろい試合だった。
このような大事な試合で、十二分に力を発揮できるのだから、やってる方も楽しかったと思う。
早実は一戦ごとに力をつけた感じで、粘り強く、本当によく頑張っていた。
それにしても、サッカーの勝敗は最後の最後までわからないものだ。
第一試合の東久留米対関東一高の試合も、すさまじい試合だった。
■11月13日(日)
この日は長男が所属するアメリカンフットボール部「クリムゾン」の最終戦。
対戦チームは神奈川大学。
これまでの戦績を見る限り、ほぼ互角。
若干、神奈川大学の方がいい。
今日負けた方が入れ替え戦に回るという大事な試合。
お互いに負けられない。
しかし、試合が始まると、意外にも相手のプレッシャーが弱く、
先制のタッチダウンを決め、息子のトライフォーポイントも決まり、7-0の好スタート。
その後は、いいところまで攻めるも、ミスが続き、嫌な流れに。
しかし、相手チームも最終戦の緊張かミスが続き得点できず。
クリムゾンはフィールドゴールで追加点。10-0に。これで前半終了。
さらに、後半、相手のファンブルを拾い、DBのM野君がそのままタッチダウン。
トライフォーポイントも決まり17-0。
やっと安心、と思っていたら、タッチダウンを決められてしまった。
これで17-7に。
しかし、すぐにクリムゾンはフィールドゴールを決め20-7に。
ここで相手はちょっと戦意を喪失したようだ。
結局、試合は20-7で勝利!!
一部残留を果たしたのである。
選手、応援団、父兄、もうみんな笑顔、笑顔、笑顔でした。
さあ、来年は長男も最終学年。4年生の抜けた穴を来年どう埋めるか。
楽しみでもあり、不安でもある。
試合後、父兄と隣のロイヤルホストで飲んで帰宅。
電車で寝てしまい、豊島園に行ってしまった。