山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

全国高校サッカー選手権東京都決勝戦&クリムゾン最終戦

2011-11-14 21:51:57 | スポーツ観戦

■11月12日(土)

高校サッカー決勝の当日券を購入するため自転車で

西ヶ丘サッカー場に向う。10時15分到着。

既に30人ほど並んでいた。

発売は10時だと思っていたら、11時。

しょうがないので並ぶ。どんどん並ぶ人が増えてきた。

最終的には200人ぐらい並んでいた。

購入後、一度自宅に戻り、富士見台でシニアサッカー仲間のN竹さんと合流。

再びサッカー場へ。

決勝は早実対久我山。

早実には上鷺宮少年サッカークラブ(KFC)出身のK田君がいる。

K田君は準々決勝、準決勝で決勝ゴールを決めている。

久我山には同じKFC出身で1年下ののH高君がいる。

(残念ながらH高君はベンチ入りできなかった)

久我山の方が、個人技が高く、キープ力もあり、押し気味に試合を進めていたが、

早実の堅い守りに阻まれ、なかなかゴールを割れず、前半0-0で終了。

後半はシーソーゲームとなり、延長で3-2で久我山が勝った。

両校の持ち味がでてて、とてもおもしろい試合だった。

このような大事な試合で、十二分に力を発揮できるのだから、やってる方も楽しかったと思う。

早実は一戦ごとに力をつけた感じで、粘り強く、本当によく頑張っていた。

それにしても、サッカーの勝敗は最後の最後までわからないものだ。

第一試合の東久留米対関東一高の試合も、すさまじい試合だった。

■11月13日(日)

この日は長男が所属するアメリカンフットボール部「クリムゾン」の最終戦。

対戦チームは神奈川大学。

これまでの戦績を見る限り、ほぼ互角。

若干、神奈川大学の方がいい。

今日負けた方が入れ替え戦に回るという大事な試合。

お互いに負けられない。

しかし、試合が始まると、意外にも相手のプレッシャーが弱く、

先制のタッチダウンを決め、息子のトライフォーポイントも決まり、7-0の好スタート。

その後は、いいところまで攻めるも、ミスが続き、嫌な流れに。

しかし、相手チームも最終戦の緊張かミスが続き得点できず。

クリムゾンはフィールドゴールで追加点。10-0に。これで前半終了。

さらに、後半、相手のファンブルを拾い、DBのM野君がそのままタッチダウン。

トライフォーポイントも決まり17-0。

やっと安心、と思っていたら、タッチダウンを決められてしまった。

これで17-7に。

しかし、すぐにクリムゾンはフィールドゴールを決め20-7に。

ここで相手はちょっと戦意を喪失したようだ。

結局、試合は20-7で勝利!!

一部残留を果たしたのである。

選手、応援団、父兄、もうみんな笑顔、笑顔、笑顔でした。

さあ、来年は長男も最終学年。4年生の抜けた穴を来年どう埋めるか。

楽しみでもあり、不安でもある。

試合後、父兄と隣のロイヤルホストで飲んで帰宅。

電車で寝てしまい、豊島園に行ってしまった。

 


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