懲りないトライアスリートのプチ移住生活

懲りないトライアスリートのプチ移住生活は、迷走だらけ!

デュアスロン

2010-02-14 | 本日のトレーニング

早朝ランは、
愛宕浜~姪浜魚市場~シーサイド百道~愛宕浜
10KM キロ5分

天気予報では、午後から雨というわけで、
ラントレのあと、すぐにバイクトレ。
芥屋をめざす。

二見ケ浦

芥屋 弊の浜を望む

芥屋大門
AV30KMオーバーで巡航。
往路は、風も気にならず。
途中、室見川ランニングクラブに遭遇。
西浦折り返しのトレ?

可也山 麦の緑が眩しい!
芥屋折り返し後、向い風に苦しむ。
とにかく、延西のテレビ中継までには、
帰宅したいので、ひたすらペダルを回す。
どうにか、1分前に到着!
おかげでいいトレになった!
総距離70KM AV27.8KM
MAX48KM

延西の中継は、ビールを飲みながら
応援!
スタート時は、今年もビリー先頭。
コハラさんもしっかり映ってました。
途中もたびたび、
ビリーは、東国原知事とツーショットが。
来年は、参加したいなあ!
参加された皆さん、お疲れ様でした。

○●○●本日のトレーニング○●○●○     
 RUN                 10KM
 BIKE                 70KM 
 SWIM                  0KM
○●○●○●○●○●○●○●○●○

立松和平さんを悼む

2010-02-14 | 日々の雑感
Michael Jackson《Heal the World》MV

立松和平さんが先日、亡くなった。
学生時代、私の所属していた
ゼミ主催の講演会のゲストとして
来て頂いた時のレバノンの戦場取材の話が
今でも、記憶にあたらしい。
1984年当時のレバノンの戦場は、
ひどいもので、
人間の醜さ・恐ろしさをみせられたと、
そして、戦場では、日常一般の人が生活している街の中で
銃弾が飛び交う中で、子供たちが走り回っている姿もあったと。

-後に、戦場取材について講演された時のコメント-

レバノンで、虐殺の墓をみた。髪の毛がついていた。
何でここまでやるのか、と思った。
殺されたのは女と子どもですよ。
戦闘員じゃない。軍が引き揚げるとき、
オリーブの樹木のそばに地雷を埋めた。
村人が戻って来て、オリーブの実を採りに行って、
爆破で死ぬ。何でこんなことするの?」

「ボクたち、誰の心にも、たぶんあるんだよね。
戦争では極限を見せられる怖さがある。
ぼくらは戦場取材を通して戦争を知る、
数少ない存在。若い世代は戦争の実体を知らない。
戦争とは、
人間の醜さ、心の怖さが現れるものだ、と知るべきだよね」

後に、テレ朝のニュースステーションでの
レポーターとして活躍される姿が印象強いが、
私にとっては、戦争の悲惨さを教えていただいた
当時の姿が今でも目に浮かぶ。      (合掌)