みなさんこんにちは。
今年は暖かいですね。
まるで灯油を消費しません。
スキー場は閉鎖、愛知県ではヒマワリが咲いたニュースが飛び込んできます。
個人的には暖かいことは歓迎ですが、冬がこんなに暖かいと夏の暑さが心配になります。
結露に悩まされる私の部屋で実感をしました。
灯油の暖房はサッシの下に水たまりができるほどびちゃびちゃに…
エアコンの暖房にしてみたところ結露こそするものの流れ落ちる程ではまでに収まりました。
壁の中はさぞ大変なことになっているでしょうね
ランニングコストもエアコンの方が優れているので石油ファンヒーターとバイバイすることに決めました。
ただ、電気の基本料金を安くするために20A契約の我が家は油断するとすぐブレーカーが落ちます
エアコン作動時は電子レンジとドライヤーが使えません。
暖冬が経済に与える影響を見てみましょう。
実は、10~12月期の気温が1度上昇すると、同時期の家計消費支出は0・6%程度、押し下げられるといいます。
実際、平年より約1・2度高くなった2015年も消費が落ち込み、10~12月期の消費支出は、前年同期比マイナス3・2%でした。
これは娯楽に出費しなくなる、服やエネルギー消費が減る、ということがあるそうです。
スキー場は閑古鳥、ユニクロは売上が大幅減だそうです。
ただ、この時期に暖冬が原因で消費が落ちると反動で春以降消費が増えるそうですよ
春と好景気が待ちどうしいですね。