みなさんこんにちは。
なにやら暗号資産が値上がりしてると久しぶりにアラートが鳴りっぱなし。
何がおきたのかと思ったら、イラクがアメリカの施設を攻撃したのですね。
金も値上がりし、有事の金、暗号資産を実感しました。
ですが、戦争に発展しないことを望みます。
景気はいい?らしく原油を筆頭に物価もどんどん上がります。
給与のみが収入の大多数の人は景気の恩恵など感じられず、真綿で首を絞められるように生活が苦しくなってきています。
そんな中悲報です。
住宅ローンを組んでいる人は必ず入っている火災保険。
長期一括で払うケースが多いので多くの方は忘れてしまっていることが多いのですが、結構な費用を負担しているはずです。
5年前くらいまで35年一括払いができたのですが今は最長10年。
建物の規模にもよりますがだいたい30万円くらい。
東日本大震災をきっかけに頻繁に価格改定が行われ保険料はうなぎ登りです。
今回の見直しは期間
最長十年の契約期間を短縮し、保険金支払額に応じて保険料を柔軟に設定するほか加入者ごとの保険料に被災リスクを反映できるようにするとみられます。
もうひとつ、河川や急斜面に近いなど一部の住宅は被災リスクが高いとみなされ、値上げ幅が大きくなる可能性があります。
火災保険に付ける人が多い水災補償の見直しに言及し、全国一律となっている保険料を「リスクの実態に見合った形にしていくことを考えたい」と東京海上ホールディングスの小宮暁社長は述べています。
河川や斜面近くの住宅は次の更新の時保険料が一気に跳ね上がるかもしれません。
出費は増すばかりです。