はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

新築と中古住宅、税制や欠陥保証の違い

2020-01-13 09:03:30 | 日記

みなさんこんにちは。

私は極度の末端冷え性。

毎年この時期は霜焼けに悩まされます。

あれっ今年は大丈夫だ

暖かいのですね…

平均気温で3度ほど高いそうですが、たった3度でこんなにも違うとは…

暖冬大歓迎のはちです。

さて、空家の増加や中古住宅流通を後押しする制度もあり、以前より確実に中古住宅取得を検討される方が増えています。

今回は新築と中古住宅の税制や保障の違いを見てみましょう。

固定資産税

新築は3~5年半額、中古住宅は優遇なし

ただし、中古住宅は資産価値が低いので固定資産税自体が新築に比べやすいです。

消費税

新築は10%、中古は売主が事業者だと10%、売主が個人だと0%

住宅ローン減税

新築は年最高40万円最長13年、売主が事業者の中古は新築と同じ、個人が売主の中古住宅は上限年20万円最長10年

欠陥保証

新築は最低10年(構造上主要部分など)、売主事業者の中古は最低2年、個人が売主の場合はケースによる

同じ中古でも売主によって結構変わりますね。

程度のいい中古は新築できそうなほど高いし、お手頃な中古はボロボロだし…

個人的には新築がランニングコストや税制含めると一番やすく快適に暮らせるという考えです。

新築と中古両方視野に入れて検討している方は、価格だけではなく得られる税制やホジョキンの額、余命年数の光熱費などのランニングコストも計算して比較されるといいですよ。

コメント
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