はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

風水や占い

2020-01-18 13:07:58 | 日記

みなさんこんにちは。

ラーメン大好きはちです(。・ω・。)

それでも一食ワンコインオーバーではなかなか手が出せず、最近では年に一回食べるかどうか…といったところ。

e-10という地域ミニコミ誌に家系ラーメン店が上伊那についにオープンという記事を見て…

いてもたってもいられません。

脳がラーメンにやられています。

さて、たまにあるのですが、間取りを決める際、風水や占いを重視される方がいます。

そういった考え方は人それぞれなのでご自由にどうぞ、なのですが

決定した間取りを占い師に見てもらって大幅変更とか鬼門や裏鬼門になにも配置するなとか…

いや、無理です。

占いの類は私は全く信じないのですが、相談すりゃそりゃ何か言われますよね。

風水は昔の住宅が自然気候風土からできた生活の知恵のようなものです。

今は住宅の性能も上がり、ほぼ完全に外気と分断され、換気も機械で強制的に行われるので東西南北もへったくれもありません。

家の中の温度差もほとんどないため廊下もない傾向が強くなっています。

風水を優先するあまり気もんや裏鬼門を避けるためずらした部屋への廊下がぐにゃぐにゃ…

建物の形も凸凹…

部屋の広さはそうでもないのに無駄な廊下で増える床面積と建築価格。

本当にこんな家造りが幸せなのでしょうか。

私は投資用の住宅を提供しているわけではないのであまり資産価値(万人受けする間取り)に重きを置いた提案はしませんが、こんなぐにゃぐにゃ廊下だらけの家は万が一売却することになった時買い手がつかないでしょう。

風水や占いを排除しろとは言いません。

幸せになるために活用している風水や占いで不幸になる間取りに誘導されることが我慢ならないのです。

なぜ、ダメなのか、なぜこうしたいのか、根拠を明示し解決していった方がお互い必ず満足いただける住宅になるはずです。

最近風水の言葉がでるとビクビクするはちでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする