みなさんこんにちは。
松本に行ってきました。
20区画以上の分譲地に一斉に家が建っています。
上伊那との経済ギャップに驚きました。
最近は松本の案件ばかりです…
さて、サンフランシスコでは土地が足りず、水上に家を設ける動きが加速しているそうです。
えっ…水上
陸で作って運河にぽいっ…
法律が分からないのですが、やっぱり水上でもなにかしらの権利を取得しないとですよね…
当然重みで一階は水面下。
そのため窓やドアはありません。
お値段は5500万円だそうです。
5500万円というと去年の首都圏のマンションの平均販売価格が5980万円。
バブル期と同水準の高価格となりました。
当然売行きは悪いのですが、人件費や資材の高騰で今後も価格は下がらない見通しだそうです。
売れないと値が下がるのが自然の流れなのですが、それ以上に原価が上がる力が強いのですね。
住宅取得のハードルは上がるばかりです。
セキスイハイムが通常の家の半額ほどの2000万円の商品を発表しました。
最初っから安くしろよ…ってのは置いておいて…
中間層が薄くなりローコストかハイグレードの二極化がますます進みます。
ハウスメーカーがローコスト層狙いに来ないで欲しい
中小工務店にとってかじ取りが難しい時代になりましたね。