みなさんこんにちは。
最近は家づくりのブログを書く方が多く結構な影響力があります。
施主側はどんなことを感じながら家づくりを進めているのだろう…と私もまめにチェックします。
くそぉ…おらよりもフォロワーが多いブログばっかりだな…
そんな中、あるハウスメーカーをコテンパンにこき下ろすブロガーが。
敵の敵は味方、ということで他社を悪く書くブログは興味深々で読むのですが…
あまりの内容にとあるハウスメーカーが気の毒になってしまいました。
内容を読む限りそのハウスメーカーは悪くない…
クレーム?(悩みや不安の相談)の初期対応を間違えるとこんなにも大事になるのですね。
私も気をつけねばと考えさせられる事例でした。
さて、今年はここ100年の中で最も暖かい冬だそうです。
私の暖房費は前年比大幅マイナス。
一年で一番寒い時期なのに暖房付けない日すらあります。
楽でいいですね。
しかし、住宅業界は極寒の冬の時代到来。
住宅生産団体連合会のまとめた住宅景況感調査結果を見てみましょう。
戸建注文住宅の第2四半期の景況感指数は、受注戸数が対前年同期比マイナス73ポイント、受注金額が同マイナス58ポイントとなった。
ええぇぇぇぇマイナス73ポイント
去年100棟建ててるとしたら今年は27棟しか建ててないって意味ですよね
なんとなく厳しいな…とは感じていましたがここまでとは。
注文住宅のお客様が激減したため資本がたくさんある会社は建売と賃貸をどんどん建てているそうです。
益々注文住宅中心の会社は苦戦を強いられそうです。