がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

智歯(親知らず)で大騒ぎ

2009年06月01日 22時47分55秒 | 娘と息子
息子の抜糸のため、再度北見の病院へ。

め 「ちょっと不安・・」

が 「大丈夫。 バチン とやって、グイッとやってグイグイグイッとやれば終わるから。」

め 「めっちゃ怖えぇ~ (^_^;)」



前の「これから手術のために・・」のときには、診察室へ一緒に入っていったけど、もうそんな必要もなし。



が 「ここで待ってるから」

め 「え・・一緒に入らないの?」  不安そう(笑)



すりガラスの向こうに歯科用の診察台があり、そこに迎えられる。

数分後、道具の袋を破りながら、T村先生がすりガラスの向こう側に。




寝ているだろう息子に覆いかぶさるように数分作業。
何か喋りながら、というのが見て取れる。

そして、終わったらしく、うがいをする息子の影。


そばにある椅子に座り、カルテを載せた移動式テーブルをたぐり寄せ
息子と何か会話をしている。
ときおり壁のカレンダーを見ているので、次の診察日の相談らしい。



立ち上がって、すりガラスから出てきた息子。
スリッパを片付け、廊下へ出てくるなり

ほっぺに両手を当て「痛かった~~」(笑)



私も過去に遠い記憶がある。
縫い終わった糸を取る作業。



口を開けているだけで、道具は何を使っているか、どんなことをやっているのかがわからないだけに、逆に不安を掻き立てる。


耳が近いこともあり、糸を切るときの音が異常に大きく聞こえたものだ。



T村先生が廊下まで出てきて説明をしてくれた。
回復も早く、傷跡もきれいだそうだ。

まだ抜歯後の歯茎が、盛り上がってきていないためにアナがあいた格好で
それが埋まるまでにはまだ少しの期間がかかるそう。

よかったね、これでもう安心してものも食べられる。
歯って大事だね。これからも大事にね。

内容掲示

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