がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

疲れ

2009年11月29日 10時10分04秒 | 徒然
寝坊した。
目が覚めたら午前9時。
しかし、起きることがつらい・・・


体の右には、赤いハートをひとつつけたグリーンの首輪をつけたメイ、
左の腕には、ピンクのハートをつけたイエローの首輪のミコトが眠っている。


時計を見たり寝返りを打ったりするうちに2匹とも目を覚まし、
忘れていた(もらえないから諦めていた?)朝ごはんをもらうべく
ダッシュでベッドを飛び降りる。


ようやく起き上がり、身じまいをし、
しかし、チビどもはごはんをもらえるまでは、歩く足元に執拗にまとわりつき
危なくて仕方がない。

踏んづけてしまう危険性や、自分が転ぶ危険性もある。
とにかく「食事を与え」て落ち着かせることが優先する。



昨夜の後片付けをしながらいつものようにカーテンを開け、お湯を沸かしインスタントコーヒーをいれる。


電源を入れたPCの前に座ると、左側に小さな鏡がある。





・・・ 白髪、ずいぶん増えたなあ ・・・


昨日も見ていた自分の顔だ。 自分の頭だ。

光の加減だけではなく、昨日から比べると明らかに白さが目立つ。





この一週間、忙しかったからな ・・・




精神的にも肉体的にも限界を感じた日々だった。その結果が今、目の前にいる。




なんだか、やるせない。

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