がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

時間の概念

2010年06月03日 09時41分59秒 | 徒然
ふと、目の前にあるモニターの先のベランダに目が行く。


真っ暗だ。


いつのまにこんなに時間が経ったのだろうと驚く。


さっき見たときはまだ明るかったのに、と。


最近こんなことが頻繁だ。




いつぞやも。


「え? さっき時計を見たときは8時半(朝)だったじゃん!」


カーテンも引いていないから外は丸見え。既に真っ暗。


自分では、『さっき時計を見たとき』 から20分くらいしかたっていない感覚なのだ。




信じられないが、この日、食事も忘れ、トイレにも行っていないことに気がついた。


改めてベランダの壁にある時計を見てビックリ(@_@;)  11時!


「なんだなんだ、どうなってるんだ!」




別にどうもしない。 自分が夢中になってパソコンにかじりついていただけ。


確かにとてつもなく忙しかった日。


シメキリとイソギに追われ続けた日。




この「時間が止まった」感覚を、


『歳をとったから感じた』ということではないと信じたい。(笑)

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