4日、紋別へ行く。(2日から連続。(^o^; )
遠軽は小雪が舞う程度だったのだが、中湧別あたりから降り出し、湧別は前方視界30メートルあるか?という猛吹雪。
まるで白い壁が目の前にはだかるよう。時速30キロ未満で走ったが、それでも目の前の白い壁から突然対向車のヘッドライトが現れるというすごい状況だ。
写真は、すでに「すごい場所」を通過。少し小止みになったところで同僚に撮影してもらった。
この後、紋別への往路で車が一台道路を逸脱し、斜めに落ち込んだ状態でハザードをつけていた。
「乗ってるの?」とゆっくり近づくと、窓ガラスがあき、2名の乗員を確認。
「大丈夫ですか?」と尋ねると、「JAF(車両お助け隊)を呼んだので待っています」とのこと。
怪我もなさそうなのでそのまま通過する。
西日本は大変な降雪量で大きな被害が出ているという。
北海道・オホーツクではそれほど珍しい風景ではないが、本州ではやはり大変な事態だ。