母のブログで、昔からの知り合い社名淵に住むTさんが先日亡くなった事を知らされた。
子供の頃から知っている人で、随分長く、実家のそば屋を愛してくれた人だった。
数年前、長年連れ添ってきた奥さんを先に亡くされ、一人暮らしを続けてきたが、そのためのストレスからか胃潰瘍となり年末に入院、11日に息を引き取ったという。
とても優しい、可愛がってくれた、おじいちゃんだった。
なんかショックね・・寂しいね・・
知っている人たちが次々と亡くなっていく。
年齢を重ねていけば、「仕方がない」ことなのかもしれないが、
気持ちに重くのしかかっていくものは何なのだろう。
結局、「いつ死ぬかわからないのだから、好きなことをして・・」に辿りつく?
それも切ないよね。
結局、「生きている間に、何かを成し遂げなければ・・」になる?
出来ることと出来ないことがある。
頑張って進むしかないんだけど、後ろ向きにはなりたくないんだけど
ちょっとセンチになった深夜のブログ。