がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

美味しい珈琲を

2013年10月30日 21時26分49秒 | 食堂のおばちゃん

淹れる技術を。

1ヶ月半待った、網走 プロの先生に教えていただく機会をようやく今日果たしました。

午前9時から開催される教室に参加するためには往路2時間の計算をして7時に遠軽を出発しなくては。 おまけに場所を把握できていない。 途中で何があっても困る。

早朝6時、お願いしていた早起き母からの電話に寝ぼけ声の私。(^o^;

昨日は午前2時だったもので。お願いしておいて正解。 汗

娘と二人、あくびをかみ殺し&連発しながら出発。

午前8時30分、スマホナビの誘導を受けながら現場近くのコンビニでトイレタイム。そして現地到着。

 

世界中のあらゆる農場からコーヒー豆を仕入れ、ご自分で焙煎しながら販売される珈琲店。

店主Yさんはお若いながら豆と珈琲に関してはプロ中のプロ。

こんな素晴らしい方に教えを請えるのが実に幸運なこと。

 

豆の説明、焙煎、水、淹れかた、保存方法など、午前9時から正午過ぎまで、実に濃厚な充実した内容の ”基礎” 教室でありました。

娘と共に参加させて頂き、ほんとうに感謝です。ありがとうございます。m(_ _)m

 

余韻を感じながら、覚えたことをすぐに実践したいと望みながら、

この後、母(σ(*^^*))の仕事で海沿いに紋別へ直行。 はい。 フリーペーパーの本来の仕事でございます。

すべきことをしなければお金にはなりません。 。。。 「食堂のおばちゃん」サボりました。両親、すみません。。。(^o^;

 

遠軽へ帰宅は午後6時。それから仕事。

珈琲(コーヒーと、カタカナで書くより、今日覚えてきたのは 『珈琲』 の美味しい淹れ方と思います。)を、毎日 淹れてみたいと思います。

覚えてきたこと、いっぱいあったよね、娘。 

いつかはきっと、皆さんに楽しんでもらえる美味しい珈琲、提供したいね♪

 

 


内容掲示

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