沖縄の島豆腐は、本土の木綿豆腐よりも硬く、味も濃厚です。
スーパーなどで、ビニール袋に入れて売られています。
チャンプルー(炒め物)にして食べるのが普通ですが、そのまま生で島マース(沖縄産塩)をかけて食べるのも、意外においしいですよ。
《gangaze流 島豆腐チャンプルー》の作り方
1.ポーク(ポークランチョンミート)を切って、サラダオイルを入れたフライパンで炒める。
2.島豆腐をちぎって(!)フライパンに入れて1.と一緒に炒める。
3.野菜(写真はこまつ菜)を入れて一緒に炒める。
4.塩で味付けする。写真はかつお節をかけてありますが、なくてもOK。(普通は、ない)
これで、出来上がりっ!
料理の本を見ると、豆腐は水切りをするように書いてありますが、私はこのままでもおいしいと思います。それから、島豆腐は包丁で切ってもよいのですが、ちぎった方が味がなじみやすくておいしいように思います。あくまで我流なので、まずかったらごめんなさい。
島豆腐のかわりに、本土で売っている木綿豆腐を使う場合には、水切りをした方がいいでしょう。水切りは、お皿にキッチンペーパーを敷き、その上に切った豆腐を乗せ、電子レンジで2分加熱します。
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