Tokyo2020 は、インパール2020です。

Tokyo2020 は、インパール2020です。

 

加藤陽子・東京大教授　

エビデンスに基づいた政策決定が不得意な国です。

菅義偉首相が楽観論に流れて判断を誤るのは、

もちろん彼自身の資質にもよりますが、

日本の統治システムの『宿痾』であるとも言えます。

【宿痾とはいつまでも治らない病気。持病のこと。】

 

夏なので戦争の話をしますが、たとえば1941年の秋、

東条英機内閣が対英米開戦を決定するさいに

御前会議にあげた船舶の喪失予想データは、

本来の専門の部署が算出したものではありませんでした。

 

対英米開戦に前のめりの人物がその手下に命じ、

なんと航空機による損害を含まない第1次大戦期のドイツの船舶喪失量から算出した、

過小に見積もられた不適切なデータを御前会議に上げてしまうのです。

 

専門家でない人物が数日間ででっち上げた数値の真贋を問える力を、

御前会議に居並ぶ為政者の誰ひとりとして持っていなかった。

 

おそらく今回の『コロナ敗戦』も、

都合のいいことしか聞かなくなった為政者のもとに、

叱られてもよいから、

本当の正確なデータを上げる人がいないということなのでしょう。

＝ 加藤陽子・東京大教授 ＝　

 

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総理の器で無い菅義偉が、総理の座に居るのが一番の問題です。

菅義偉総理の作戦は、

人間爆弾・桜花、人間爆弾・回天、人間爆弾・震洋です。

国民の命を犠牲にする作戦です。

 

 

 

菅義偉総理の作戦は、

人間爆弾・桜花、人間爆弾・回天、人間爆弾・震洋です。

国民の命を犠牲にする作戦です。

 

 

 

菅義偉総理の作戦は、

人間爆弾・桜花、人間爆弾・回天、人間爆弾・震洋です。

国民の命を犠牲にする作戦です。

 

 

 

菅義偉総理の作戦は、

人間爆弾・桜花、人間爆弾・回天、人間爆弾・震洋です。

国民の命を犠牲にする作戦です。

 

 

菅政権の政策ブレーン・竹中平蔵が助言しています。

 

「史上最大の感染だって言ってるけど、全然大したことない」。

「世界から見ればさざ波よりさらにちっちゃくなっちゃって」。

「死者なんて十数人になっちゃってるから、いいじゃない」。

と、感染者は増えても死者が少ないからいいだろう、

という話を笑いを交えて行っています。

 

 

菅政権の政策ブレーン・竹中平蔵が助言しています。

 

「史上最大の感染だって言ってるけど、全然大したことない」。

「世界から見ればさざ波よりさらにちっちゃくなっちゃって」。

「死者なんて十数人になっちゃってるから、いいじゃない」。

と、感染者は増えても死者が少ないからいいだろう、

という話を笑いを交えて行っています。