Nikon、復活か?!

画像はNikonのHPより
https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_8/

 フルフレーム・ミラーレス機への転換戦略ミス(端的に云えば「出遅れ」)からここ4、5年苦しい戦いを強いられてきたNikon・ニコンですが、ここに来て復調の兆し。

 マップカメラの5月のカメラボディ販売ランキングによれはZ8(5月26日発売)が2位のZ9の5倍を売り上げダントツのトップとのこと。6日間の間に一体何台売ったのでしょうね。Nikonのワンツーは2018年2月の1位D850、2位D7500以来、実に5年ぶりとのこと。ヨドバシカメラの5月下期のランキングでもZ8が首位発進のようですので、まさに売れまくっているようです。

 レンズの方もCAPA CAMERA WEBに掲載されたヨドバシの2023年5月下期の交換レンズの売れ筋ランキングによれば、TOP10にNikkorが6本ランクイン。Nikon以外はタムロンが2本、ソニーとキヤノンが一本ずつでした。

 私ですか?もう少し価格がこなれて来るまで様子見です。心配していたバッテリーの持ちですが、いくつかの媒体で「カタログデータを見て心配するほどではない」と書かれていましたのでちょっと安心。でもですよ、現在D850で使っているレンズを対応するZマウントに全部買い換えるとなるとそれだけでボディ2台分くらいになりますから、そうやすやすとFマウントからZマウントへの移行はできないのですよ。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは6月10日に撮影した写真を7点掲載しております。梅雨も間近となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/8690db13adb7d6df3c28d82197bb1181

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#Nikon #ニコン #Nikkor #ニッコール #ミラーレス #フルフレーム #35mmフルサイズ #ニコン復活

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

Nikon Z8最新情報(確定情報)

画像及び主な情報はhttps://www.nikon-image.com より

 一週間前にNikonのプロ・ハイアマチュア向けの新しいミラーレス一眼カメラに関する信憑性の高い情報をお知らせいたしましたが、そのZ8が、5月26日に発売となることが一昨日(5月10日)ニコンから正式に発表されました。Z8の詳細につきましてはhttps://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_8/ でご確認いただけます。

 で、一番肝心な価格ですが、5日に私は「Z9ボディの実売価格が63万円程度であることを考えると、日本国内ではボディ本体のみで50万円程度の実売価格ではないか」と書きましたが見事に外れ、ニコンダイレクトでの価格が599,500 円とのこと。ただしこれは所謂「定価」であり、yodobashiなどの量販店ではポイント還元を勘案した実売価格は54万円程度に、バッテリーの持ちが悪いことを考えると必須となるマルチバッテリーパックMB-N12を加えると59万円程度になるものと思われます。

 となると、現在の実売価格62万円程度のZ9と変わらぬ価格となりますが、どうぞご安心ください。Z9(他ニコンの主要製品)は5月18日から最大10%程度の値上げが予定されております。値上げ後のZ9の価格はニコンダイレクトで772,200円、量販店における実売価格が70万円程度に上がりますのでZ8は本体のみでZ9の16万円安ということになります。ニコン製品全般の値上げがなければZ8の本体価格は50万円を切ったのではないか思われますので、昨今の部品不足と価格高騰、円安がなんとも恨まれますね。

 私ですか? Z7IIIがでるまで、しばらく様子見です。現状ではFマウントのレンズしか持っていませんので当面はマウントアダプタ(FTZII)に活躍してもらうことになりますが、将来的にはZマウントレンズの購入にもかなりの費用が必要になりますので、Z8のボディだけを買って万々歳と云うことにはなりません。私は動画はいらないのでスティルに特化して価格を抑え、かつバッテリーの持ちの良いモデルがでると嬉しいのですが、無い物ねだりと云うことでしょうか。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月6日に撮影した写真を6点掲載しております。初夏の様相となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/cd31de5ed4eeb9ae1c7cfab9535a8048

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#Nikon #ニコン #ミラーレス一眼 #Z8 #ニコンZシリーズ #ニコンの新製品情報

コメント ( 2 ) | Trackback (  )

Nikon Z8最新情報のまとめ


画像及び主な情報はhttps://nikonrumors.com/ より

 かなり前から「出る、出る?」と噂されていたNikon Z8の発売が近づいてきたようで、かなり詳細かつ信憑性の高い情報がネット上で確認できるようになりました。

発売は2023年5月25日。Z8のボディ本体4599ユーロ(68万円程度)、レンズキット(Z8+Z24-120mm)5549ユーロ(82万円程度)。円安もありユーロ建だとかなりお高くなっているようです。Z9の下部(バッテリー収納部)をバッサリ切り取ったようなスタイルですが、性能的にはZ9に近いモデルですので高価格になるのはやむを得ないところですが、発売から1年半経ったZ9ボディの実売価格が63万円程度であることを考えると、日本国内ではボディ本体のみで50万円程度の実売価格となるのではないかと思われます。

 私(わたし)的な問題は価格もさることながら、Battery life:275 shots(CFexpress Type B, EN-EL15c)ですね。現在私が使っているD850はカタログ上1840コマ(EN-EL15)とされておりますが、実際に使用してみると1/3の600コマ程度です。D850と同レシオだとするとZ8は90コマ、公称の半分だとしても140コマ程度しか撮影できないことになります。外付けバッテリーパック(バッテリー2本装着)を使ったとしても最大300コマじゃぁ、使い物になりませんね。

 と云うわけで、ペンダ部(ペンタプリズムは入ってないので「ファインダー凸部」と呼ぶべきか)はZ6、Z7と比べてスッキリ良い感じになりましたが、バッテリー持ちの悪さ問題が納得できるレベルになるまで、更に暫く様子見かなぁ・・・。

 以下、比較的信頼性の高いNikon製品の情報(噂)。
Nikon Z8 vs. Nikon Z9 specifications comparison
https://nikonrumors.com/2023/05/02/nikon-z8-vs-nikon-z9-specifications-comparison.aspx/

Nikon Z8 price and shipping date
https://nikonrumors.com/2023/04/30/nikon-z8-price-and-shipping-date.aspx/

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月29日に撮影した写真を6点掲載しております。晩春から初夏へと移ろう森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/34e2c32e8ab6a3fc8637a15ba18fd385

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#Nikon #ニコン #ミラーレス一眼 #Z8 #ニコンZシリーズ #ニコンの新製品情報

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ニコソ伝統のF一桁復活!

 ニコソが本日、開発発表したのはニコソ伝統のF 一桁の最新機種、その名もF7Dz。名前から分かる通り、F6の後継機でありながらデジタル、そして最新のZマウント搭載です。ニコソファンが待ちに待った、伝統と最新デジタル技術が融合した真のフラッグシップの登場です。発売が待ち遠しいですね!

注:開発発表段階ですので画像のカメラはF6ですが、限りなくこのイメージを引き継ぐデザインで開発が進んでいるようです。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは3月27日に撮影した写真を10点掲載しております。春爛漫となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/878fb2080148fb07a0e3117f9bdd6d82

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#Nikon #ニコン #Nikom #ニコソ #F7Dz #伝統のF一桁 #デジタルで復活 #Zマウントで復活 #AprilFool

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

絶景なり

 言葉は無用。ただただ、絶景なり。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月25 日に撮影した写真を6点掲載しております。春本番へと移ろう季節のスピードを上げた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/18f38e0a105652d73dc979badee59135

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#富士山夕景

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

スマホはカメラじゃない

 スマートフォンには須らくカメラ機能が付いて来る。写真(静止画像)だけではなく動画も撮れる。しかも相当高画質で。

 でもだ、上の記事は肝心なところで基本的な誤りを犯している。それは本物のカメラとスマートフォンに付いているカメラ機能を同列に語っていることだ。

 だってそうだろう。合皮(合成皮革)はどんなに高品質なものであっても動物の皮革ではないし、カニカマはどんなに美味しくたって蟹じゃないし、フリースはどんなに暖かくて肌触りが良くてもウールではない。もっと云えば、インスタントコーヒーがどんなに美味しかったとしても(美味しいインスタントコーヒーがあるとは私には思えないが)それはコーヒーではなく「インスタントコーヒー」と云う飲み物だし、インスタントラーメンも然り。冬の散歩の折にキャンプよろしく屋外で食べるカップラーメンはつくづく美味しいと思うけれどそれはラーメンとは別の、カップラーメンと云う食べ物としてのお話。

 『なぜ「それでもカメラを使う」のか』とは、最初にも書いたが、本物の蟹とカニカマを同列で論じているようなもので、そもそも命題として成り立っていないのである。

 スマートフォンに搭載されている「カメラのようなもの」はそれがどんなに高画質・高機能になっても「スマートフォンのカメラ機能」であってカメラではない。もちろん私だってiPhoneの「カメラ機能」は使う。それも結構頻繁に。カメラのような機能を持った便利なものだから。でもそれあくまでもカメラに似た機能を持った簡便な道具でしかない。だから私は、本物のカメラでしか撮れないものは本物のカメラで、それがたとえ僅かであったとしても持てる技術のすべてを注ぎ、精神を集中し被写体への敬意を込めて撮るのです。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは2月4日に撮影した写真を6点掲載しております。梅は咲けども一番寒い時期迎えている森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/b866e28cfc4753acce651bf4e9c889d9

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#カメラ #スマホのカメラ機能 #カメラとスマホのカメラ機能は別物 #カメラとスマホは違う

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

国産カメラ開発物語

 昨秋に、昭和時代の一眼レフのコアな愛好家が集まるFacebookグループの仲間に入れていただきました。カメラメーカーにお勤めであった方もおられたりで諸々刺激されることも多いのですが、そんなこんなで最近読んだのが「国産カメラ開発物語」(小倉磐夫著/朝日選書/2001年9月25日第一刷)。

 ご覧の通り帯には「日本のカメラの縄文時代」(赤瀬川原平)などと書かれておりますが、これは如何にも奇を衒ったキャッチコピー。確かに戦前の光学兵器等々やそれにまつわる苦労話(伊号潜水艦で獨逸占領下の仏蘭西から各種の機密情報と現物を日本に運ぶ)などもありますが、メインは戦後の国産レンジファインダー開発からレンズのコーティング、一眼レフのクイックリターンミラー、AE(自動露出)、AF(オートフォーカス)にまつわるハネウエルとの特許訴訟問題ですので、私なら「日本のカメラ〜世界制覇への序章」としますね。赤瀬川氏のそれのようなインパクトはまったくありませんが、名は体を表しているのではないかと独りごちております(^^;。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月21日に撮影した写真を7点掲載しております。快晴なれど寒風の吹く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/616c15a9c04d682bbb725063e2ca7ff6


To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#国産カメラ開発物語 #小倉磐夫 #国産レンジファインダー#レンズのコーティング #クイックリターンミラー #AE(自動露出) #AF(オートフォーカス) #ハネウエル #特許訴訟

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

裸木と鈍色の空〜写真の楽しみ

 近所の公園、鈍色の空をバックにした欅の裸木。冬の南関東らしい青い空をバックにした裸木も素敵ですが、今にも白い物が落ちてきそうな鈍色の空をバックにした力強い裸木も好きです。むしろこちらの方が好きだったりするのは私が東北の生まれ育ちだからかも知れません。

 このような写真をご覧いただくと、モノクロのフィルムで撮ったのかとか、デジタルでもモノクロームモードで撮ったのか?撮ってから色のデータを落としたのか?と聞かれることがあるのですが、いずれでもなくDSLRでごくフツーに撮ったカラー写真です。もちろん色の要素はほとんでありませんが。

 写真は光がなければ成立しない化学現象(デジタルは物理・電気現象)を利用していますが、その光の力や特性を上手く利用することで様々な表現をすることができます。顕著に現れる違いは光の強弱と色温度です。それぞれ撮影の際の露出補正と色温度設定でコントロールすることができます。

 露出もピントもホワイトバランスも自動で最適に調整してくれるのが今時のカメラですがそれぞれの仕組みを理解し、それぞれを手動で調整することも可能です。そうすることですべてカメラ任せで撮ったのとは「ちょっと」違った写真を作ることも可能です。それが写真の魅力、楽しさのひとつでもありますね。

補足:昨日ご覧ただきました「自家製オレンジジュース」は光の強弱を利用して撮ったものです。撮影後にPhotoshopで若干の調整はしていますが、基本はあのように撮れるような光のコントロール(セッティング)と露出の設定に依っています。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月15日に撮影した写真を7点掲載しております。冬日和となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/9abb4c1441da41df7d113a12af0552e2

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#力強い裸木 #鈍色の空 #写真の楽しみ #カメラ任せではなく #光を自分でコントロール #光を味方につける

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

似たような大きさの円筒形のものたち



 昨日の散歩の折に小雨で少し濡れたのでデイパックの中身を出してデスクに並べて干してみたら、なんだか同じような大きさの円筒形のものがたくさん出て来ました。さて、各ケースの中には何が入っているのでしょうか。

































左から順に
1. KURE CRC 5-56(これは大きさ比較用。一家に一本、万能常備薬)
2. TAMRON SP 90mm F/2.8 MACRO(接写などに使うレンズです)
3. UNIQLO ウルトラライト・ダウンベスト(急に冷え込んだとき用)
4. snow peak チタン製コッヘルセットとガスストーブ(中にOD缶)
5. Nikon AF-S Nikkor 17-35mm 1:2.8D(F2.8通しのワイドズーム)
でした。

 この他にも自在雲台付き一脚、カメラグッズの入った巾着袋、250サイズODガス缶、アルミ製風除け、折りたたみ傘、ビニール袋やタオルなど、往路は更にカップ麺、水850ml、缶詰、クッキーなどなど。重たいわけですよね(^^;

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月15日に撮影した写真を7点掲載しております。冬日和となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/9abb4c1441da41df7d113a12af0552e2

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#恩田の森 #横浜青葉区の里山 #デイパック #プチデイキャンプ #里山散歩の持ち物

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

椎茸を撮る

 昨日、ダイニングテーブルの陽の当たるところに置いて干していた椎茸です。椎茸を干しつつ私は同じテーブルで珈琲を飲みながら本を読んでいたのですが、目の前の椎茸が「撮ってください」と云うものですから久しぶりにタムロンの90mmマクロを引っ張り出して撮ってみました。

 見れば見るほど不思議と云うのか可愛いと云うのか美しいと云うのか、まぁ、魅力的な椎茸のその姿。考えてもみれば野菜はどれも魅力的な形や色をしていて、写真の被写体としても面白そうです。ライティングを工夫して、あるいはモノクロームで表現してみるのも楽しそうですね。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月8日に撮影した写真を6点掲載しております。冬日和となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/7e9a654524b93813e80abe2fefe55410

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#椎茸 #シイタケ #野菜を撮る #テーブルフォト

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

続、カメラストラップ

 二週間程前にベルギーのGevaert(ゲバルト)社の生地を使ったネックストラップを購入したことを書きましたが、また同じシリーズのストラップを買ってしまいました。

 おあしの話で恐縮ですが、前回y.comで購入した物は通常3,443円のほぼ半額の1,810円でしたが、今回はなんと1,180円。Amazonでしたが残り1点だというのですぐにポチッ。ポチッた後に確認したら1,800円で残り2点の表示になっていました。色違いの同モデルは4,035円表示ですが在庫は無し。

 先ほど届いたものは、外箱がやや傷んだ感じはありますが、まがい品とかではないようで中身には傷みはありませんでした。この価格と在庫の状況って、一体全体どうなっているんでしょうね。

 いやまぁ、ゲバルト生地のネックストラップが超お安く購入できたので良しとしましょう。ちなみに、このストラップの外箱(販売元はエツミです)に記載された取り付け方法がなんと「ニコン巻き」だったのにはちょっとびっくり。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月24日に撮影した写真を5点掲載しております。冬日和となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/1c853df38b12132a1c7f3e22fb349235

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#カメラストラップ #ネックストラップ #ショルダーストラップ #斜め掛け #ニコン巻き #ベルギーGevaert(ゲバルト)社の生地

コメント ( 2 ) | Trackback (  )

心惹かれたモミジ

 常々「写真は背景だ!」と云っている郷秋<Gauche>ですが、何故だか農機具小屋のダサい壁をバックにしたモミジの紅葉に心惹かれてレンズを向けました。

 紅葉と云えば赤く燃えるようなモミジと思い込んでしまっている私でしたが赤くならない、黄葉してそして散っていくモミジもあるのだな、これも自然が作り出す個性なのだなと妙に納得した、ある意味ことし最も心惹かれた美しい黄紅葉でもありました。
 
 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月18日に撮影した写真を5点掲載しております。初冬、小春日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/440131394d5cf85b4c1b1e22d1f2a2cd

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#紅葉 #黄紅葉 #もみじ #こうよう #イロハモミジ

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

PENTAX Film Project

 PENTAX(今はリコー傘下のペンタックス)がフィルム(銀塩)カメラの開発を進めているとのこと。

 オーディオの世界ではLP(ビニールレコード)がブームとなり、中古盤の動きが盛んになるだけではなく新譜もたくさん出て来ており、一時期は市場からまったく姿を消していたレコードプレーヤーも各メーカーから新機種が盛んに発売されています。

 写真の世界ではフィルムの一眼レフを斜め掛けした「カメラ女子」が話題になったのは十年前。やや鳴かず飛ばずの感はありましたが、フィルムや現像料の高騰にも関わらず安定したニーズがあるようでそんなニーズが続くとPENTAXは読んだのでしょうね。まずはコンパクトタイプから始め、いずれは一眼レフもと云うこのとのようです。

 フィルムカメラの復活があるとすればその嚆矢は富士フイルムかと思っていたのですが、PENTAXでしたね。と云うことで今日はPENTAXがフィルム(銀塩)カメラの開発を進めていると云う第一報。

動画:https://www.youtube.com/watch?v=FXUmpqY3nWQ
上の画像とは別のもので、いまフィルムカメラを開発しようと云うPENTAXの思いが語られています。
 
 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月18日に撮影した写真を5点掲載しております。初冬、小春日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/440131394d5cf85b4c1b1e22d1f2a2cd

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#フィルムカメラ復活 #PENTAX #ペンタクス #銀塩カメラ

コメント ( 2 ) | Trackback (  )

ゲバルト社製生地のカメラストラップ

 カメラ用のネックストラップ買いました。y.comで、3,443円のものがほぼ半額の1,810円(+10%ポイント)でしたので、ついポチってしまったのでした(^^;

 でもストラップを付けたのはカメラではなくカメラバッグ。ひとくちにカメラバッグと云っても大中小と各種ありますが、付けたのは一番小さなものでしかもカメラは入れず普段使いのショルダーバックと化しているカメラバッグです。標準で着いていたものが真っ黒で色気がないんですよね。

 特にメーカーとか生地とかを気にせず購入したのですが、偶然10年ほど前に買ったのと同じベルギーのGevaert(ゲバルト)社の生地を使ったストラップでした。グリーンのバッグにつけてある水色がポイントの物が10年前にD3000シリーズ用に購入したもので、トリコロールカラーのものが今回購入したものです。

 偶然同じメーカーの生地で、メーカーを示すタグまで縫い付けてあるので気になって調べてみたら、ゲバルト社のスタートは生地織物で現在は主にベルト用の生地を作っている会社のようでした。しかしどれもビビッドな色使いで私には似合わない気もしますが、バッグが黒や深緑なのでストラップくらいはちょっと派手めのものでもいいかな?

 蛇足ながら、最初にネックストラップと書きましたが最近は似たようなものでショルダーストラップがあります。ネックストラップは文字通りカメラを首からぶら下げる時に使うものですが、もちろん肩(ショルダー)にもかけられます。なのになぜショルダーストラップかと云うと、少し前から流行っている「カメラ女子」の皆さんが斜め掛けできるように長めに作ってあるんですね。

 と云うわけで天気が今ひとつなので森散歩には行かず家でまったりしている今日は、カメラには付けないカメラストラップのお話でした。あっ、ちなみにバッグのD環への取り付けは勿論「ニコン巻き」です(^^)

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月10日に撮影した写真を5点掲載しております。初冬、小春日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/0047a711538e31ba5b8c9685a8b87fdf

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#カメラストラップ #ネックストラップ #ショルダーストラップ #斜め掛け #ダイアゴナル # Gevaert #ゲバルト社 #ニコン巻き #カメラバッグ #Lowepro

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

半世紀ぶりのPENTAX

 1971年に初めて我が物とした一眼レフはASAHI PENTAX SP。レンズ交換が面倒なので(この頃のPENTAXはM42スクリーマウント)73年にSLを買い足し、78年に2台を後輩に譲りNikonに移行して以来のPENTAX。同時代の小さなニコン、Nikon EM、FG等と比べても明らかに小さい、OLYMPUS OM-1よりも更に小さい、PENTAXが元気だった頃のME Super。良い物感満載です。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月3日に撮影した写真を6点掲載しております。初冬、小春日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/3b70ec760b4cf8f47306a50307038df1

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#PENTAX # PENTAXSP # PENTAXSL #MESuper #銀塩カメラ #アナログカメラ #フィルムカメラ

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 前ページ 次ページ »